【裸の銃(ガン)を持つ男】RE-193

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洋画

作品データ

公開年月1989/04/22
ジャンルコメディ/アクション
原作テレビドラマ 『フライング・コップ』
監督デヴィッド・ザッカー
脚本ジェリー・ザッカー、ジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー、ほか
製作ロバート・K・ワイス
製作国アメリカ
鑑賞方法レンタルDVD

あらすじ

ロサンゼルス市警の刑事フランク・ドレビンは、中東での任務を終えて街へ戻ってきた。
帰国直後、相棒ノードバーグが麻薬密輸の捜査中に重傷を負い、事件の背後を追うことになる。
やがて彼は実業家ルドウィグへ疑いを向け、女王訪米を巡る陰謀へ踏み込んでいくのだった。

登場人物&出演者

・フランク・ドレビン(演:レスリー・ニールセン)

近年の出演作に『Spanish Movie』、『Stan Helsing』などがあります。

主人公。ロサンゼルス市警の刑事。中東での任務から帰国した直後、相棒ノードバーグの襲撃事件を担当する。

中東任務から帰国し、重傷を負った相棒ノードバーグの事件の捜査を自ら正式に引き継いだ。
ルドウィグを追う中で秘書ジェーンと出会い、捜査を続けながら彼女と距離を徐々に縮める。
女王暗殺計画を突き止め、野球場へ潜入して洗脳された選手による襲撃をその場で阻止する。
最後は事件を解決して警察へ復帰し、ジェーンとの関係も改めて深く結び直すこととなった。

・ジェーン・スペンサー(演:プリシラ・プレスリー)

代表作に『裸の銃を持つ男 PART2 1/2』、『裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱』などがあります。

ヒロイン。実業家ルドウィグの秘書。捜査のため会社を訪れたフランクを案内する中で彼と親しくなる。

ルドウィグの秘書として働き、捜査で訪れたフランクを案内する役目を専属で任されていた。
フランクと行動を共にする中で惹かれ合い、やがて彼の捜査にも自ら積極的に協力していく。
ルドウィグの装置で洗脳され、野球場でフランクを射殺するようその場で命令されてしまう。
最後は洗脳から解放され、事件を終えたフランクと互いの気持ちを改めて強く確かめ合った。

・エド・ホッケン(演:ジョージ・ケネディ)

代表作に『暴力脱獄』、『大空港』などがあります。

ロサンゼルス市警の署長でフランクの上司。女王訪米の警備とノードバーグ襲撃事件を指揮。

警察隊の隊長として帰国したフランクを迎え、ノードバーグ襲撃事件の捜査を正式に任せた。
女王訪米の警備を進めながら、暴走しがちなフランクの捜査を現場でも最後まで支え続ける。
ルドウィグの陰謀が判明すると野球場へ向かい、暗殺阻止に動くフランクを現地で援護した。
最後は事件を解決したフランクの復職を正式に認め、仲間たちと共にその功績を高く称えた。

・ノードバーグ(演:O・J・シンプソン)

代表作に『カプリコン・1』、『カサンドラ・クロス』などがあります。

フランクの同僚である刑事。港の麻薬密輸現場へ単独潜入した際に襲撃され、重傷を負う。

港の麻薬密輸現場へ単独で潜入するが、犯人たちの罠にかかり無残にも重傷を負ってしまう。
病院へ運ばれた後も証拠を残し、フランクがルドウィグを追う重要な手掛かりの一つとなる。
事件の進展中は治療を続け、意識を取り戻して仲間たちへも捜査の詳しい情報を伝えていく。
最後は車椅子で球場へ現れ、復帰したフランクを祝う最中に突然階段から勢いよく転落した。

・テッド・オルセン(演:エド・ウィリアムズ)

代表作に『花嫁のパパ』、『裸の銃を持つ男 PART2 1/2』などがあります。

警察研究所に勤務する科学者。事件現場の証拠を分析しながら、捜査用の奇妙な発明品を開発。

警察研究所の科学者として証拠を分析し、フランクたちへ数々の新発明を次々披露していた。
ノードバーグの所持品や現場資料を調べ、ルドウィグへ繋がる決定的な捜査情報を提供する。
麻酔針を仕込んだカフスボタンを新たに完成させ、その性能をホッケン相手に自ら実演した。
最後は研究所に残り、フランクが進める女王暗殺計画の捜査を裏側から最後まで支え続けた。

・リリアン・バークリー市長(演:ナンシー・マーチャンド)

代表作に『サブリナ』、『ボストニアン』などがあります。

ロサンゼルス市長。エリザベス女王の訪米行事を統括し、問題を起こしがちなフランクを警戒する。

ロサンゼルス市長として女王訪米の警備を重視し、フランクへ常に慎重な行動を強く求めた。
ルドウィグ邸で騒動を起こしたフランクを厳しく叱責し、警察隊から即刻一時的に追放する。
暗殺計画が真実だと判明すると判断を改め、球場でフランクの行動を現地で静かに見守った。
最後は事件を解決したフランクを警察へ復帰させ、その働きぶりを改めて公式に高く認めた。

・ヴィンセント・ラドウィッグ(演:リカルド・モンタルバン)

代表作に『スター・トレックII/カーンの逆襲』、『新・猿の惑星』などがあります。

女王歓迎行事を支援する実業家。裏では洗脳装置を利用した暗殺計画を進めている。

財界の大物として女王歓迎行事を支える一方、裏側では極秘の暗殺計画を密かに進めていた。
パプシュミアから依頼を受け、洗脳装置で一般の人物を暗殺者へ変える準備を着々と進める。
フランクに陰謀を見破られると野球場で選手を密かに操り、女王を狙わせて混乱を起こした。
最後はフランクとの格闘に敗れ、球場から転落した末に車両へひかれて現場で遂に死亡した。

・パプシュミア(演:レイ・バーク)

代表作に『スター・トレック/叛乱』、『ティン・カップ』などがあります。

国際的なテロリスト。中東の秘密会議に参加した後、ルドウィグへ女王暗殺を依頼する。

中東の秘密会議に参加するテロリストで、帰国したルドウィグへ極秘の女王暗殺を依頼した。
女王訪米を利用した計画を提示し、巨額の報酬と引き換えに確実な実行を執拗に求め続ける。
ルドウィグの洗脳装置と野球場での暗殺計画を知り、離れた場所から進行を密かに見守った。
最後は暗殺計画が失敗したことで目的を果たせず、その後の行方も描かれないまま終わった。

感想

[個人的な評価]

評価 :3/5。

本作は『裸の銃を持つ男』シリーズの1作目となります。
この作品はテレビドラマシリーズ『フライング・コップ』が原作となっています。
なんと言っても、コメディ俳優の地位を確立したレスリー・ニールセンの主演が最も印象に残っている。
ぱっと見だと白髪の紳士に見えるが、実はかなりのおとぼけキャラであり、あらゆるところで問題を起こしていく。
元々は有能な刑事であるけど、そのような問題を引き起こしてしまうから当初よりも厄介な事になってしまう。
しかも、本人は真面目に物事をやっているのに、なぜかトラブルを巻き起こすギャップの面白さがある。
それだけじゃなく、ちゃんとした刑事ドラマのような感じになっているのにやっている事がバカバカしい。
真面目にバカをやっているコメディ作品であり、それに比較的下ネタが少ないのはいいと感じている。
それに最も重要なのは主人公であるフランクを演じるレスリー・ニールセンの演技と存在感となっています。
彼のとぼけた感じが非常にハマっていて、このシリーズがヒットするのは言うまでもない。
あと、そこまで注目されていないだろうけど、メイン以外の登場人物たちの他に脇役たちの演技も重要である。
彼らは基本的に真面目な演技をしているが、そこへ主人公のフランクがとぼけた事をやる時のリアクションがとても面白い。
脇役たちの上手い演技のおかげで、より作品を脇からしっかりと固めている事も分かる。
世間的には問題がある作品だろうけど、長らく愛されるバカ映画であるとは言うまでもない。

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