【ヘル・ディセント】RE-3892

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アクション

作品データ

公開年月 2022/08/25
ジャンル アクション/ホラー
原作 なし
監督 ニール・マーシャル
脚本 シャーロット・カーク、ニール・マーシャル
製作 ダニエル=コンラッド・クーパー、ニール・マーシャル、ほか
製作国 イギリス、アメリカ、ハンガリー
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

2017年、アフガニスタンの上空で作戦終了の帰路についていた英国空軍大尉のシンクレアは、ゲリラの襲撃を受けて不時着して謎の施設に逃れた。
その施設は旧ソ連の研究所で突如として謎の怪物が目を覚ますと、ゲリラ兵たちが襲われる中でシンクレアは隙を見て逃げ出して米軍に助けられる。
シンクレアが怪物への対策を主張しても信じてもらえず、獲物を逃した彼らは米軍基地を狙うべく着実に忍び寄るのだった。

登場人物&出演者

ケイト・シンクレア大尉(演:シャーロット・カーク)

代表作に『デッド・シティ2055』、『オーシャンズ8』などがあります。

主人公。英国空軍の女性兵士。アフガンのゲリラ兵の攻撃を受けて相棒が死亡し、旧ソ連の施設に逃げた。

防空壕で怪物に襲われてギリギリで脱出して救助され、少佐に警告するも無視されてしまう。
怪物たちの襲撃を受けて本当だと分かってもらい、武器庫でカビールから過去の話しを聞く。
防空壕へ攻撃するもフック軍曹が捕まり、なぜかリーダーとなってみんなを先導していた。
最後はフック軍曹と合流してウィルクスを助け出し、爆弾攻撃の前に三人で逃げて生還した。

トム・フック軍曹(演:ジョナサン・ハワード)

代表作に『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、『ゴジラ/キング・オブ・モンスターズ』などがあります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の兵士。救助要請を受けてチームで捜索をしてシンクレアを発見した。

シンクレアが怪物を目的した事を少し信じて、実際に襲撃を受けると的確な指示を与えた。
劣勢となって武器庫へ避難すると、カビールの話しを聞いて逆に防空壕を攻撃する案を出す。
防空壕に爆弾を設置するも油断して捕まるが、なんとか自力で一体を倒して逃げ出した。
最後はシンクレアと合流して脱出を果たし、ウィルクスを助け出して三人で生還を果たした。

キップ・ウィルクス(演:マーク・ストリーバン)

代表作に『ノース・ウォリアーズ/魔境の戦い』、『A Beautiful Curse』などがあります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の軍医。過去に薬物依存となっていた。現在は克服している。

カビールが英語やロシア語もできる事から話しを聞いて、怪物の襲撃を受けると前線に出る。
フック軍曹の撤退命令で武器庫に逃げると、翌日になって怪物の死体を見つけて解剖した。
怪物の襲撃を受ける前に防空壕の攻撃に参加し、地上に残って様子を見る担当を務めた。
最後はゲリラ兵の攻撃を受けて捕まるが、シンクレアたちが戻って助けられ生還を果たした。

カビール・アブドルラヒミ(演:ハディ・カンジャンプール)

代表作に『ザ・オペラティブ』、『コヴェナント』などがあります。

アフガンのタリバンの兵士。シンクレアたちの戦闘機を撃ち落とし、仲間たちと旧ソ連の防空壕まで追っていった。

シンクレアが脱出して怪物を見かけると、彼女を無視して一人だけで逃げ出してしまう。
アメリカ軍のパトロール隊に捕まり、シンクレアが見せたロシア語について説明をした。
過去に村がソ連に襲われたと話し、怪物の防空壕を攻撃するべく一緒に戦う事を覚悟した。
最後は怪物に追い込まれ、変異した父親に襲われるも落下するジープとともに死亡した。

ジェイド・ラファイエット(演:タンジ・キボング)

本作が長編映画デビュー作となります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の女性兵士。光る物や高価な物を見るとガマンできずに盗むクセがある。

救助要請を受けてフック軍曹と捜索して、シンクレアを見つけるとペンダントを盗んでいた。
怪物たちの襲撃を受けて状況を冷静に報告して、フック軍曹の命令で武器庫へ撤退をした。
襲撃を受ける前に怪物の防空壕へ攻撃し、その前にシンクレアへ証拠のカメラを手渡した。
最後は追い詰められて逃げる時に一人だけ残って、一体を倒すももう一体によって殺された。

デイヴ・ブロムヘッド(演:トロイ・アレクサンダー)

本作が長編映画デビュー作となります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の兵士。ジョーンズ軍曹とともにパトロール隊となってカビールを捕まえた。

仲間と食事をしていると、ジョーンズ軍曹がやって来てチキンカレーがメニューだと話した。
怪物の襲撃を受けて応戦していくが、フック軍曹の判断でみんなと武器庫へ避難していた。
襲撃を受ける前に怪物の防空壕を攻撃に参加し、エレベーターを守る担当として待機した。
最後は怪物の激しい襲撃を受けて応戦するが、結局は勝てずに顔面を貫かれて死亡した。

オズワルド・ジョーンズ軍曹(演:レオン・オッケンデン)

代表作に『エンド・オブ・オデッセイ』、『アンドロイド2040』などがあります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の英国人兵士。情報を渡す代わりに紅茶をご馳走になっていると説明する。

パトロール隊として出てアブドゥルを捕まえ、シンクレアの尋問で怪物の存在を知った。
基地が怪物たちの襲撃を受けて応戦し、フック軍曹の命令で武器庫へ逃げてなんとか助かる。
怪物のアジトを攻撃する為に参加し、捕まったフック軍曹を助ける為にシンクレアに同意。
最後は怪物たちの侵入を防ぐ為にドアを抑えたが、限界が来て一緒に爆死を果たしていた。

ロイ・フィンチ少佐(演:ジェイミー・バンバー)

代表作に『ゴーストオーシャン』、『シン・タイタニック』などがあります。

「第2レンジャー大隊前進基地」の指揮官。左目にアイパッチをしている。過去の失敗で大佐から降格されている。

シンクレアがゲリラ兵よりも危険な存在を説明するが、まったく相手にせず無視をしていた。
上層部と連絡を取り合っていると、シンクレアが旧ソ連の防空壕を見つけた事で状況が変化。
自主除隊を命じられていたが、怪物の襲撃で基地を守り通すと宣言して部下たちを鼓舞する。
最後は解剖していた怪物が暴れ出して、みんなを助ける為に手榴弾で一緒に自爆を果たす。

感想

[個人的な評価]

評価 :2.5/5。

本作は旧ソ連が研究したエイリアンと人間の生物兵器がテーマになっています。
この作品は『ディセント』や『ヘルボーイ』で知られるニール・マーシャルが監督を務めています。
邦題はニール・マーシャル監督の過去作から周到されていますが、意外にも間違っていないところに驚きました。
ストーリーはあってないようなモノで、旧ソ連の防空壕を訪れた事で物語が展開していくが、内容は非常に単純です。
目を覚ました生物兵器が外に出て主人公たちを襲っていくが、単なるサバイバルじゃないところに深みを出そうとしています。
さすがにエイリアンを持ち出すのはやり過ぎだと感じてしまったが、説明するには便利な設定だと言えます。
人間を実験体にしてエイリアンのDNAを注入して怪物を創り出したが、旧ソ連の崩壊でそのまま放置されていた。
主人公が来てしまったせいで起こしちゃいけない怪物が起きて、辺境の地にあったアメリカ軍が襲われてしまう。
さすがに大作を手がけたニール・マーシャル監督という感じで戦闘シーンは緊張感があって、着ぐるみ相手でも演出を上手くやっていました。
こういう場合だと、単純に主人公たちが怪物を倒して終わりですが、そこにアフガンの問題も絡めているからちょっとだけリアリティがありました。
ただ、設定自体はあまり深掘りしておらず、そのせいで戦闘シーンのみが本作の盛り上がる部分になってしまいました。
登場人物たちは記号としての行動しかできなかった点でも、作品としての深みがなかった理由にもなっていました。

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