【アイアンマン3】MY-229

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あ行

作品データ

公開年月2013年5月3日
ジャンルSF/アクション
原作スタン・リー、ラリー・リーバー、ドン・ヘック、ジャック・カービー
監督シェーン・ブラック
脚本ドリュー・ピアース、シェーン・ブラック
製作ケヴィン・ファイギ
製作国アメリカ
鑑賞方法購入Blu-ray

あらすじ

ニューヨークでの戦いを経験したトニー・スタークは、不眠と不安に苦しみながら新型アーマーの開発へ没頭していた。
その頃、謎のテロリスト“マンダリン”が各地で爆破事件を起こし、アメリカ政府を脅かし始める。
身近な人物まで事件に巻き込まれたトニーは、マンダリンへ宣戦布告し、自ら戦いへ踏み込むのだった。

登場人物&出演者

トニー・スターク/アイアンマン(演:ロバート・ダウニー・Jr.)

近年の出演作に『アベンジャーズ』、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』などがあります。

スターク社を率いる天才発明家で、ニューヨークでの戦いを経験して以来、不眠と強い不安に苦しんでいる。

ニューヨーク決戦後の不安から眠れず、多数の新型アーマー開発へ夜通し深く没頭していた。
マンダリンへ宣戦布告した直後、自宅を破壊され、少年ハーレーが住む町へ独りで流れ着く。
事件を追う中で偽のマンダリンを発見し、キリアンが操る計画の全貌をようやく突き止める。
最後はペッパーを救い全アーマーを破壊し、胸の破片をも除去して人生の再出発を選択した。

ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ(演:グウィネス・パルトロウ)

代表作に『恋におちたシェイクスピア』、『セブン』などがあります。

スターク社の最高経営責任者でトニーの恋人でもあり、心身を消耗しながらアーマー開発を続ける彼を案じる。

スターク社CEOとして働きながら、眠らずアーマー開発を続けるトニーを強く案じていた。
キリアンの提案を拒んだ後、自宅襲撃から逃れるが、やがて彼の部下によって捕らえられる。
エクストリミスを投与されるも生存し、その新たな力でついにキリアンへ直接反撃する局面。
最後は治療を受けて元の身体へ戻り、心身を整理したトニーとの関係をもう一度結び直した。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ/アイアン・パトリオット(演:ドン・チードル)

近年の出演作に『フライト』、『ザ・ガード~西部の相棒~』などがあります。

アメリカ空軍大佐でトニーの親友であり、改装されたアイアン・パトリオットを使用して政府の任務に就く。

空軍大佐としてウォーマシンを改装したアイアン・パトリオットを政府任務で運用していた。
マンダリン捜索を命じられ各地を巡るが、まんまと敵の巧妙な罠に落ちてスーツを奪われる。
拘束から脱出してトニーと合流し、大統領救出のため敵の巨大な洋上拠点へ直ちに突入する。
最後は大統領を無事に救出し、事件を終えたトニーの新たな決断を最後まで静かに見守った。

ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(演:ジョン・ファヴロー)

近年の出演作に『People Like Us』、『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』などがあります。

スターク社の警備責任者でトニーの旧友でもあり、会社へ接近するキリアンとサヴィンを独自に警戒する。

スターク社の警備責任者として働き、キリアンと部下サヴィンの不審な動きを警戒していた。
サヴィンを密かに尾行してチャイニーズ・シアターへ向かい、突如爆発事件へ巻き込まれる。
重傷を負って病院へ運ばれ、事件が進行する間は意識不明の状態のまま長く深く眠り続けた。
最後は病室で意識を取り戻し、好きなテレビドラマを再び楽しめるまで順調な回復を遂げた。

マヤ・ハンセン(演:レベッカ・ホール)

代表作に『プレステージ』、『それでも恋するバルセロナ』などがあります。

再生能力をもたらすエクストリミスを開発した植物学者で、過去にトニーと関係を持った人物。

植物学者としてエクストリミスを開発し、過去にトニーと一夜を共にした若き研究者だった。
危険な副作用を警告するためトニーを訪ね、自宅襲撃後もさらにペッパーと行動を共にする。
キリアン側の協力者と判明し、トニーを守るためついに自らの命を交渉材料として差し出す。
最後は計画への反抗を見抜いたキリアンに銃撃され、研究施設内の床へと力なく倒れ込んだ。

ハーレー・キーナー(演:タイ・シンプキンス)

代表作に『インシディアス』、『インシディアス 第2章』などがあります。

テネシー州ローズヒルに暮らす機械好きの少年で、自宅の作業場へ避難してきたトニーと出会う。

テネシー州に暮らす機械好きの少年で、家の作業場へ入り込んだトニーと偶然にも出会った。
故障したアーマーの修理場所を提供し、爆発事件の詳しい調査にも積極的に力を貸していく。
パニック発作に苦しむトニーへ助言し、技術者として再び動くよう力強くその背中を押した。
最後は町を去ったトニーから最新の工作機材を贈られ、自分専用となる作業場を手に入れた。

トレヴァー・スラッタリー/マンダリン(演:ベン・キングズレー)

近年の出演作に『A Common Man』、『ラスト・デイズ・オン・マーズ』などがあります。

各地の爆破事件に犯行声明を出す謎のテロリストとして映像に登場し、アメリカ政府を挑発する。

世界を脅かすテロリストのマンダリンとして、映像を通じて何度も過激な声明を発していた。
屋敷へ侵入したトニーに発見され、実際は役を演じるだけの単なる雇われ俳優だと判明する。
キリアンに雇われただけで事件の実態を知らず、与えられた豪華な生活に溺れていたと告白。
最後はローディに身柄を確保され、偽のマンダリンとして警察へそのまま連行されていった。

エリック・サヴィン(演:ジェームズ・バッジ・デール)

代表作に『ディパーテッド』、『ワールド・ウォーZ』などがあります。

キリアンの指示に従うA.I.M.の実働要員で、エクストリミスによって高い再生能力と身体能力を得ている。

キリアンの忠実な部下としてエクストリミスの力を得て、各地で危険な計画を実行していた。
ローディを巧妙な罠にはめて拘束し、アイアン・パトリオットのアーマーを完全に奪い取る。
大統領専用機へ密かに潜入して大統領を連れ去り、多数の乗員たちを次々空中へ放り出した。
最後は機内でトニーと激突し、胸部から放たれた強力な攻撃をまともに受けて遂に倒された。

アルドリッチ・キリアン(演:ガイ・ピアース)

近年の出演作に『Hateship Loveship』、『あなたとのキスまでの距離』などがあります。

先端科学組織A.I.M.を率いる実業家で、エクストリミスを完成させてスターク社との提携を求める。

科学組織A.I.M.を率いる実業家で、かつてトニーに冷たく扱われた過去を抱えていた。
ペッパーへ研究を持ちかける一方、マンダリンを使った連続テロ事件を全て巧妙に裏で操る。
トニーとペッパーを拘束し、大統領を利用して権力を得る巨大な計画の全貌をついに明かす。
最後はアーマーを失ったトニーを追い詰めるが、覚醒したペッパーの反撃によって倒された。

感想

[個人的な評価]

評価 :3.5/5。

本作は「マーベル・シネマティック・ユニバース」において第7作品目となります。
この作品はMCUにおけるフェイズ2の1作目になっています。
長らくマーベル・シネマティック・ユニバースを引っ張ってきたトニー・スタークにおける単独最後の作品となりました。
トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrの功績が非常に大きく、彼がいなければ成功しなかったかもしれない。
それほど大きな影響を与えたキャラクターだが、今後は単独作品ではなくMCUシリーズの作品に登場していくようだ。
なんと言っても、本作で注目するべきはスタークによるトラウマから作られた大量のアーマーと言えるだろう。
どれも魅力的で役割を与えられているが、ラストバトルのみしか登場しなかったのは残念でならなかった。
もっと劇中で活躍して欲しかったが、どうしてもトニー・スタークという人物の結末を描く為に用意された感じになった。
それが象徴的だったのはラストで残っていたアーマーたちを自爆させて、最終的にアークリアクターもなくなった。
結果的にアイアンマンである必要性がなくなったが、それでもトニー・スタークはまだMCUを引っ張っていくと言える。
ただ、悪役となったアルドリッチ・キリアンを演じたガイ・ピアースは良かったが、それでもトニー・スタークほどの魅力はなかった。
結局、本作で倒されるだけの存在になってしまい、昔との繋がりを無理矢理持たされたような印象を受けた。
ラストでポッツがエクストリミスを一時的に強くなったのは良かったが、あくまで本作限りのパワーアップという点に留めているのはいいと思う。
あと、せっかくウォーマシンからアイアン・パトリオットになったが、そこまで活躍の場がなかったのは残念と言える。
それでも、完結作の単独作品として上手くまとめられたが、まだまだトニー・スタークが活躍する事を期待している。

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