【STUDIO 666/スタジオ666】VD-979

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洋画

作品データ

公開年月 2022/02/25
ジャンル ホラー/コメディ
原作 なし
監督 BJ・マクドネル
脚本 デイヴ・グロール、ジェフ・ブーラー、ほか
製作 ジョン・ラムジー、ジェームズ・A・ロタ
製作国 アメリカ
鑑賞方法 動画配信サービス

あらすじ

ロックの殿堂入りを果たした「フー・ファイターズ」が10作目のアルバムレコーディングの為、エンシノにある屋敷を訪れた。
この屋敷はロック史に残る陰惨な事件が起きた場所として業界で知られていた。
そこでデイヴ・グロールは、アルバムの完成とバンドの生命を脅かす超自然的な力に取り憑かれてしまうのだった。

登場人物&出演者

デイヴ・グロール(演:デイヴ・グロール)

代表作に『テネイシャスD/運命のピックをさがせ!』、『ザ・マペッツ』などがあります。

主人公。「フー・ファイターズ」のリーダー。10作目のアルバムをマネージャーのシルから作るよう言われる。

刺激的なスタジオを希望して過去にロックバンドが死んだ場所を気に入って借りてしまう。
スタッフが死んでも続けるべきだと主張して、ヘコんでいた他のメンバーを説得していった。
古いテープを見つけてアイデアが閃くが、同時に悪魔の囁きを聞いて次第におかしくなる。
最後はネイトたちに助けられるが、悪魔に魂を売るべきだとシルに説得されて従ってしまう。

ネイト・メンデル(演:ネイト・メンデル)

本作が長編映画デビュー作となります。

「フー・ファイターズ」のベーシスト。10作目のアルバム作りの為にデイヴの意見に同意する発言をした。

すぐにデイヴがレコーディングの話しをすると、子供たちを説得して欲しいと呟いていた。
古いテープを聞いたデイヴが閃くと、無理やり叩き起こされて少し意見するもすぐに黙った。
調子良く曲作りをしていくが、暴走気味になったデイヴの謝罪を受けて彼に賛同していた。
最後は車で逃げようとして配線が目に刺さり、バーブの様子を見るとナイフで刺されて死亡。

パット・スメア(演:パット・スメア)

本作が長編映画デビュー作となります。

「フー・ファイターズ」のギタリスト。10作目のアルバム作りの為にデイヴの意見に対して黙って従う。

すぐにデイヴがレコーディングをしたいと話すと、特に何も言わずに笑顔で賛同していた。
スタッフの一人が感電死してしまい、デイヴが庭師を見たと聞いてユーモアで答えていた。
途中でデイヴの様子がおかしくなるも、素晴らしい曲を提案してみんなで作り上げていく。
最後は悪魔からデイヴを助けるが、車で逃げようと下で直結するもタイヤに頭を潰され死亡。

テイラー・ホーキンス(演:テイラー・ホーキンス)

代表作に『ランブル/音楽界を揺るがしたインディアンたち』、『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』などがあります。

「フー・ファイターズ」のドラムス。10作目のアルバム作りの為にデイヴの意見に対して笑顔で賛同していた。

すぐにデイヴがレコーディングをしたいと聞いて、妻をどう説得するか問題だと口にする。
デイヴが暴走気味になっても止める事ができず、彼の指示に従ってリズムを刻んでいく。
謝罪したデイヴの言葉を信じて曲作りするが、以前と違った態度について心配をしていた。
最後はドラムパートの収録を終えると、取り憑かれたデイヴにシンバルによって殺された。

ラミ・ジャフィー(演:ラミ・ジャフィー)

本作が長編映画デビュー作となります。

「フー・ファイターズ」のキーボディスト。10作目のアルバム作りの為にデイヴの意見に風見鶏で同意した。

すぐにデイヴがレコーディングをしたいと聞いて、祖母をどうやって説得するか悩んでいた。
隣人のサマンサをひと目で見て気に入るが、邪魔者だとしてデイヴから注意を受けていた。
デイヴとは軽いノリで接していて、バーブにも曲作りが順調だとして一緒に報告していた。
最後はサマンサから事情を知ってベッドで楽しむが、デイヴにチェーンソーが切り裂かれた。

クリス・シフレット(演:クリス・シフレット)

本作が長編映画デビュー作となります。

「フー・ファイターズ」のギタリスト。10作目のアルバム作りの為にデイヴの意見に賛同して従っている。

すぐにデイヴがレコーディングすると言い出すと、ラミの祖母を説得すると買って出ていた。
常にデイヴから小バカにされるような言葉を言われるが、メンバーの中で暗黙の了解となる。
曲作りが順調に進んで気軽にデイヴの肩に手を置いていたが、不機嫌になってしまっていた。
最後は長すぎる曲に不満を持ち去ると、悪に染まったデイヴによって惨殺されてしまう。

サマンサ(演:ウィットニー・カミングス)

代表作に『近距離恋愛』、『リディキュラス・シックス』などがあります。

「フー・ファイターズ」がアルバム作りの為に来た家の隣人。コーラスができるとしてアピールしている。

デイヴが様子を見に行くと挨拶代わりに歌声を披露するが、ラミしか興味を持たなかった。
手作りのケーキを持っていくと、追い返す為にラミが出てきて忠告するもすぐに立ち去った。
過去にいたロックバンドの末路を知っていて、ラミたちを呼び出して真実を語っていた。
最後はラミと一緒にベッドで楽しむが、待ち構えたデイヴにチェーンソーで切り裂かれた。

バーブ(演:レスリー・グロスマン)

代表作に『デンジャラス・ビューティー2』、『ちっちゃなパイパイ作戦』などがあります。

不動産に勤める女性。プロデューサーから連絡をもらうと、「フー・ファイターズ」の為にスタジオを用意する。

不気味な家までやって来ると、「フー・ファイターズ」たちに家の状況について説明をする。
すぐにデイヴが気に入ると、それを聞いて笑顔となって契約書を作って彼らに貸していく。
様子を見に来ると、キッチンで寝ていたパットからサマンサの話しを聞いて表情が変わった。
最後はネイトとパットを片付けていたが、結局はそのまま力尽きて死亡してしまう。

ジェレミー・シル(演:ジェフ・ガーリン)

代表作に『チャーリーと14人のキッズ』、『刑事ハンサム』などがあります。

「フー・ファイターズ」のマネージャー。ずっと「フー・ファイターズ」の為にサポートをしてきた。

10枚目のアルバム製作が上手くいかない言い訳を聞くと、烈火の如くブチ切れてしまう。
環境が欲しいとしてデイヴから要望があると、彼らにピッタリの場所をバーブに頼んでいた。
デイヴが悪魔に取り憑かれている事を知っていて、完成した曲を回収する為にやって来た。
最後はデイヴにソロ活動を口にして説得して、ロックが復活する為に悪魔が必要だと考える。

感想

[個人的な評価]

評価 :3.5/5。

本作は実際に活動しているロックバンド「フー・ファイターズ」のメンバーを中心に作られています。
この作品は『ハチェット/レジェンド・ネバー・ダイ』で知られるBJ・マクドネルが監督を務めています。
まずは「フー・ファイターズ」を知らないと楽しみが半分になってしまうが、それでも作品として振り切っている感じになっています。
ロックバンドがアルバム作りの為にスタジオへこもる事は決して珍しくないが、この作品ではホラー要素をたっぷりと取り入れています。
シリアスでありながらコメディの要素もあるので、終盤まではそのような軽いノリで進んでいくの楽しめます。
背景にはロックバンドが衰退している事から、最も相性がいいと言われる悪魔の力を使おうとする展開となっています。
なんと言っても、本作はリーダーであるデイヴ・グロールを中心に物語が構成されて徐々におかしくなるのは悪くないです。
そこに容赦ないグロテスクな描写をやっていて、80年代や90年代を彷彿とさせるような雰囲気がとてもいいと思います。
やはり、こういう作品のように思い切ってぶっ飛んだ方が爽快感があって、躊躇しないところがとてもいいと思います。
それに「フー・ファイターズ」はどのようなバンドか分かりませんが、そのイメージが崩壊してもいいぐらいにやっているのはいいです。
こういう作品だとバンドのイメージを崩さないようにして、どこかスタイリッシュにしようとしておかしくなる場合が多い。
でも、この作品は遠慮なくメンバーが無惨に退場していくので、ここら辺の許容があるから振り切る事ができる。
ロックと悪魔の相性は確かにいいと思うが、それを敢えて映像化させる意味でも色々と皮肉も聞いている印象がありました。

コメント

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