【奈落のマイホーム】VD-1048
11年間の節約生活の末に、平凡なサラリーマンのドンウォンはソウルにマンションを購入し、長年の夢だったマイホームを手に入れて喜んでいた。だが、息子が遊んでいたビー玉が床を転がる様子に一抹の不安を感じる中、同僚をマイホームに招いて開いた引っ越しパーティの最中に巨大な地響きとともにシンクホールが出現する。それによってマンションが地下深くへ飲み込まれてしまい、ドンウォンはクセの強い迷惑隣人やタクシーごと落下したキム代理らと地下500メートルに取り残されるのだった。