【呪いの怨恨/エコーズ・オブ・フィアー】VD-781

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洋画

作品データ

公開年月 2019/10/16
ジャンル ホラー
原作 なし
監督 ブライアン・アヴェネット=ブラッドリー、ローレンス・アヴェレット=ブラッドリー
脚本 ブライアン・アヴェネット=ブラッドリー
製作 ローレンス・アヴェレット=ブラッドリー
製作国 アメリカ
鑑賞方法 動画配信サービス

あらすじ

突如心臓発作で亡くなった祖父が暮らした一軒家を遺言により、大学生のアリッサは相続しなければならなくなる。
しかし、固定資産税が高すぎる為、アリッサは新学期が始まる前に祖父の家を売却する準備を始めていた。
家を修理している間にアリッサは怪現象に見舞われ、祖父は死ぬ前になにか見つけようとしていた事を知り、遺品からその謎を友人とともに追い始めるのだった。

登場人物&出演者

アリッサ(演:トリスタ・ロビンソン)

代表作に『ヒューマン・レース』、『サイレント・ロッジ/隠された闇』などがあります。

主人公。女子大生。唯一の親類だった祖父が心臓発作で亡くなり、遺言から家を相続する事になった。

税金が高く払えない事から家の売却する為に修理を始めると、不可解な現象に遭遇していく。
恋人のブランドンを一緒に過ごしていると何者かの気配を感じ取り、ついに幽霊と遭遇する。
一度家を出るも幽霊が現れ、祖父が探していた物が隠そうとした物だと分かって真相を知る。
最後はステフとデヴィッドに捕まるが、首を締めて倒して生還し、家を売却して解決した。

ステフ(演:ハナー・レース)

本作が長編映画デビュー作となります。

アリッサの親友。アリッサの祖父が亡くなって一人で行く事を心配して、代わりに石の守りを手渡していた。

家に何かいるとしてアリッサから連絡を受け、様子を見に来るとオカルトの知識を発揮する。
アリッサと手がかりを探しても見当たらず、結局は帰っていくも連絡一つで来ると話した。
手がかりを見つけたアリッサに呼び出されると、正体を現したデヴィッドに捕まってしまう。
最後は血を抜かれて殺されそうになるが、アリッサの反撃で助かり、家が売却して安堵した。

ブランドン(演:ポール・キリコ)

代表作に『ボーイズ・イン・ザ・バンド』、『Feel Like Ghosts』などがあります。

アリッサの恋人。社会人で仕事が忙しくアリッサと会う時間が少ないような状態。

祖父の家を早く売却して資金を得て、新しい家で一緒に暮らそうとアリッサに協力していた。
パーティを開いて近所を呼んで家の売却ができないかと行動するが、不発に終わってしまう。
仕事でまた家を出るとアリッサから幽霊の話しを聞いても信じず、そのせいでケンカした。
最後は仲直りに家まで来ると、待ち構えたデヴィッドに腹部を刺されて抵抗できず死亡した。

デヴィッド(演:マーシャル・ヒルトン)

代表作に『バニーマン/殺戮のカーニバル』、『アストロ』などがあります。

アリッサの祖父の隣に住んでいる老人。酸素チューブをつけていて、常に杖で歩くぐらい体が弱っている。

家の修理をしていたアリッサに声をかけると、祖父について良き友人だったと話していた。
ブランドンが開いたパーティにも参加し、アリッサに声をかけられて話してから帰っていく。
その正体はアリッサの祖父とは従兄弟で、二人で女性の家に侵入しレイプして殺害していた。
最後はアリッサとステフを捕まえ、ブランドンを殺害するが、反撃で首を締められて死亡。

感想

[個人的な評価]

評価 :2.5/5。

本作はブランドン兄弟が監督、脚本、製作を務めた作品となっています。
この作品は20以上の映画祭で上映され、7つのベストホラーフィーチャー賞を受賞しました。
どうやら本作はジャパニーズ・ホラーの影響を受けているらしく、家で起きる様々な怪現象はそれらを彷彿とさせます。
しかしながら、あくまでアメリカのホラー映画という立ち位置なので、どうしても典型的な音や急な登場で驚かせるパターンが多かったです。
ジャパニーズ・ホラーのジワジワとした演出にガマンが足りないのか、それをやろうとするも結局はアメリカン・ホラーの手法に頼っていました。
登場人物も片手で数えるぐらいで、舞台も家がほとんどであるので、低予算映画という事からできる事は限られていました。
中盤すぎまでは単純な家に棲み着いている幽霊のような演出だが、終盤に差しかかると別の要素が強く出てきます。
確かに主人公は幽霊を見ているが害を与えてくるのではなく、実は祖父の正体を明らかにしようとする被害者だという事実が判明していきます。
根本的なところでなぜ被害者がバケモノのような姿になって主人公の前に出てくるのか、それがちょっと説得力に欠けていました。
単純に驚かせる事とミスリードを狙っていただろうけど、そうなると被害者がバケモノになる意味がちょっとおかしくなってしまう。
主人公の祖父と隣人で従兄弟が組んで女性を襲って殺していたが、どう考えても老人がやるのに限界があるように見えました。
歩くだけでも息が上がるような老人が二人で麻酔ガスを使っているとは言え、自分たちよりも若い女性を襲うのに体力が足りないと思いました。
低予算ながら何をやりたいのか伝わってきますが、細かい部分での設定に矛盾が生じているところがあって、そこが気になれなければ楽しめるだろう。
ただ、個人的には細かい部分がずっと気になってしまい、どうしても純粋に本作の良さを楽しむ事ができなかったです。

コメント

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