【ゾンビの反乱】MY-306

代表作に『頭上の敵機』、『誇り高き反逆者』などがあります。

主人公。連合軍のフランスの将校。クメール語を話せて高僧ツィアンのゾンビ部隊についてデュバル将軍に説明する。

デュバル将軍がゾンビの秘密を知りたがるが、一切話しをせず終身刑になる事を止められず。
ゾンビの秘密を調査するべくアンコールに来ると、クレアと結婚するも友人との浮気を知る。
アンコールに戻って儀式を目撃すると、ゾンビの秘密を手にして次々と手下にしていた。
最後はクレアの願いで秘術を解くが、正気を取り戻したブナたちによって射殺されてしまう。

代表作に『縺れ行く情火』、『戀の十日間』などがあります。

ヒロイン。デュバル将軍の一人娘。カンボジアのアンコール遺跡での発掘に観光気分で来て、ヘルメットを自慢していた。

ルーク大尉と調査について話していたが、グレイソンをひと目で気に入るもアプローチせず。
グレイソンを嫉妬させる為にルークと結婚をすると、彼がやって来て堂々と浮気をした。
離婚してグレイソンとの再婚が決まるが、ルークの嫉妬で父親が操られて彼との再婚する。
最後はルークに説得をして彼がブナたちに殺されると、グレイソンと再び仲を取り戻した。

本作が長編映画デビュー作となります。

連合軍のアメリカの将校。アルマンとは親友。ゾンビ部隊について将軍に釘を差されたアルマンの話しを聞く。

デュバル将軍がツィアンからゾンビの秘密が聞けず、ルーク大尉を立ち回りをからっていた。
アンコールの調査に来ると、クレアの片思いをしながら彼女がルーク大尉と結婚して嫉妬。
クレアがルークと離婚すると、待っていたかのようにアプローチして結婚式まで持っていく。
最後はルークに操られてしまうが、クレアのおかげで洗脳が解けて彼女の元に戻っていった。

代表作に『チャップリンの掃除番』、『イントレランス』などがあります。

考古学者。アルマンの友人。連合軍を率いるデュバル将軍が調査の為にアンコールを訪れる際に招集された。

テントで待機していると、クレアがヘルメットを自慢してくると真っ先に褒めていた。
高所で作業員たちと調査をしていたが、吊るしていたロープが切れて地面に落ちてケガする。
後遺症で足が不自由になって車椅子生活になるが、ルークに対して適切な助言を与えていた。
最後はゾンビの秘術を使うルークに警告し、正気を取り戻した地元民に殺された彼を憐れむ。

代表作に『ブルースチール』、『名犬ラッシー』などがあります。

連合軍のイギリスの将軍。敵対するドイツを倒す為にルーク大尉の進言でゾンビ部隊を戦場に送り出している。

ゾンビの秘密を知りたがっていたが、ツィアン高僧が一切話さないせいで終身刑を言い渡す。
カンボジアまでやって来てアンコールで発掘を始めるが、成果が上がらず困惑をしていた。
娘がルークと結婚する事に喜んでいたが、今度はグレイソンに乗り換えると操られてしまう。
最後はルークがグレイソンの結婚を邪魔するべく、遠くへ行かせるような命令を出していた。

代表作に『東京ジョー』、『決戦珊瑚礁』などがあります。

カンボジア人。アンコールでゾンビの秘密を調査に来たルークの使用人として、常に彼の部屋にいた。

ゾンビの秘密を手に入れたいルークが出かけようとして、儀式があるとして必死に止めた。
儀式からゾンビの秘密を手に入れたルークが帰ると、実験台となって最初の手下となった。
マゾヴィア将軍に脅迫されていたルークの命令を受けて、背後から襲って絞殺して助け出す。
最後はクレアの説得で洗脳が解けると、兵士たちと引き連れてルークを射殺して去った。

代表作に『The Glory Trail』、『Beware of Ladies』などがあります。

カンボジアのアンコール出身の高僧。王族の末裔。アルマンにゾンビの部隊について話して出撃させている。

カンボジアに伝わるゾンビの秘術を使い、生きた人間を意のままに操る事ができる。
アルマンたち連合軍にゾンビ部隊を送り出して協力をしていたが、秘密について一切話さず。
デュバル将軍から何度も秘密を聞かれても一切話さず、通訳するアルマンにも話さない。
最後は終身刑を将軍から言い渡され、仏像で祈りを捧げるとマゾヴィア将軍に暗殺された。

代表作に『メリー・ウィドー』、『最後の警告』などがあります。

連合軍のロシアの将軍。カンボジアのゾンビ部隊が想像以上の戦果を上げるが、道徳に反するとして会議に集まる。

ゾンビの秘密を話さないツィアンを終身刑にする事に賛同し、一生独房に収容すると決定。
ツィアンが仏像に祈りを捧げていると、暗殺してゾンビの秘密が書いた布を手に入れた。
アンコールの調査に出向くと、ゾンビの秘密を探ろうとするもルークに先を越されてしまう。
最後はルークから奪おうと部屋に乗り込むが、背後からブナに首を締められて死亡した。