【ゾンビランド】RE-1132

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洋画

作品データ

公開年月 2009/10/02
ジャンル ホラー/アクション
原作 なし
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 レット・リース、ポール・ワーニック
製作 ギャヴィン・ポローン
製作国 アメリカ
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

ある日、謎の新型ウイルスに感染した人間がゾンビ化して人々を襲い、瞬く間に世界はゾンビであふれ返ってしまう。
そんな中、テキサス州に暮らす引きこもりの大学生コロンバスは、独自に編み出した“32のルール”を実践してなんとか生き延びていた。
コロンバスはゾンビ退治に執念を燃やすタフガイのタラハシーと出会い、元は詐欺師だった美人姉妹のウィチタとリトルロックと合流して四人で旅をしていくのだった。

登場人物&出演者

コロンバス(演:ジェシー・アイゼンバーグ)

近年の出演作に『ナイト・スリーパーズ/爆破計画』、『グランド・イリュージョン』などがあります。

主人公。引きこもりの大学生。独自にルールを「32」も作って、忠実に守りながら故郷を目指していた。

歩いていたところをタラハシーに拾われ、スーパーでウィチタたちに騙され物資を奪われる。
再びウィチタたちと合流し打ち解け、故郷よりも一緒にいてビル・マーレイの豪邸に行く。
ウィチタといい感じになったが、タラハシーに邪魔されて結果的に彼女たちが出て行った。
最後は遊園地でピンチだったウィチタたちを助け出すと、恋人となって一緒に旅をしていく。

タラハシー(演:ウディ・ハレルソン)

近年の出演作に『ファーナス/訣別の朝』、『グランド・イリュージョン』などがあります。

ゾンビ退治に執念を燃やす中年男。豪快な性格で人付き合いが苦手。ゾンビには容赦せず圧倒的な戦闘力を持つ。

歩いていたコロンバスを見かけると、彼が目指す故郷の途中まで乗せると許可し同行させる。
トゥインキーを探し求め、スーパーでウィチタたちに騙されるも別の車と武器を手に入れた。
ビル・マーレイの豪邸で本人に出会うが、コロンバスが誤って殺してしまい悲しんでいた。
最後は遊園地でピンチになったウィチタたちを助け出し、失った息子の代わりの家族となる。

ウィチタ(演:エマ・ストーン)

近年の出演作に『ムービー23』、『L.A.ギャングストーリー』などがあります。

詐欺師美人姉妹の姉。ゾンビが出現する前の世界で妹と男たちを騙し、金を稼いでいた。妹以外は信用しない。

トゥインキーを求めるコロンバスたちの前に出て、妹が噛まれたウソをついて物資を奪った。
車が故障して再びコロンバスたちから奪うが、彼らと一緒に走っている間に打ち解けていく。
コロンバスたちを置いて妹と約束した遊園地に行くが、ゾンビに囲まれて窮地に陥っていた。
最後はコロンバスたちが助けに来ると、彼らとの信頼関係を築いて家族として行動する事に。

リトルロック(演:アビゲイル・ブレスリン)

近年の出演作に『8月の家族たち』、『エンダーのゲーム』などがあります。

詐欺師美人姉妹の妹。12歳の少女。姉が男を囮にして一緒に金を騙し取っていた。姉以外の人間を信用していない。

スーパーに来たタラハシーたちから武器を取り上げると、車も奪って遊園地を目指していた。
車が故障して再びタラハシーたちから車を奪い取るが、一緒に向かう間に打ち解けていた。
本来の目的である遊園地の為にコロンバスたちを置いていくが、ゾンビの襲撃で窮地になる。
最後はタラハシーたちがやって来て助け出されると、彼らを信用して家族として旅をする。

ビル・マーレイ(演:ビル・マーレイ)

近年の出演作に『チャールズ・スワン三世の頭ン中』、『私が愛した大統領』などがあります。

『ゴーストバスターズ』などの名作で知られるベテラン俳優。ロサンゼルスに豪邸を所有して一人で住んでいる。

コロンバスたちが勝手にやって来ると、寝ていたところで起きてゆっくりと彼らの前に来た。
過去にメイクから習ったゾンビメイクをしてタラハシーを驚かせ、すぐに謝罪をしていた。
熱狂的なファンのタラハシーが興奮して感謝し、ウィチタもファンで気分が良くなっていた。
最後はコロンバスたちを驚かそうとするが、反射的に銃撃を食らって静かに死んでいった。

感想

[個人的な評価]

評価 :4/5。

本作はゾンビによる世界の終末を描いたゾンビ映画となります。
この作品は『ピザボーイ/史上最凶のご注文』、『L.A.ギャングストーリー』で知られるルーベン・フライシャーが監督を務めています。
ジョージ・A・ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から始まった現代の映画において、その世界を引き継いだ作品となります。
ロメロとは違って明確に「ゾンビ」と称する生きた死体が蔓延する中で、主人公は独自に作った「32」のルールで生き残っていた。
ハッキリ言って、主人公は超絶なビビリで元々が引きこもりの大学生なので、どう考えてもゾンビ映画では映像的に面白味がない。
しかし、ビビリだからこそ徹底した慎重さのおかげで生き残っている説得力があって、何より社会の負け組の属する意味でも親近感を持たせる。
そこに豪快な性格で無敵に近いタラハシーの登場、美人な姉と大人びいた妹との出会いで大きく主人公が成長していく物語となります。
ちゃんとグロテスクな描写もあるが、何より主人公や出会った登場人物たちの関係性を描いている点も面白いと思います。
それに小難しい事はほとんどやっておらず、物語のテンポが非常にいいからゾンビ映画を普段から観ない層から受けているのは確かです。
実は一度目の鑑賞ではあまり好きになれないタイプの作品だっだが、いろんな映画を観てから改めて鑑賞すると面白さに気づきました。
一番は余計なエピソードがなく、ストレートにみんなが望むような展開をちゃんとやっているから多くの人たちに受け入れたと思います。
ロメロの作品は社会派のシリアスな描写だが、本作は『ショーン・オブ・ザ・デッド』ほど緩さもなく、どちらの良さを兼ね備えたゾンビ映画だと思います。

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