【エクストレモ】VD-558

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アクション

作品データ

公開年月 2021/06/04
ジャンル アクション
原作 なし
監督 ダニエル・ベンマヨール
脚本 テオ・ガルシア、イバン・レデズマ、ほか
製作 ヴィンセント・カナレス、ジュリエッタ・ヴィデラ、ほか
製作国 スペイン
鑑賞方法 動画配信サービス

あらすじ

スペインのバルセロナを拠点にするマフィアで殺し屋をしていたマクシモは、兄同然に育ったルセロが組織を継ぐと同時に足を洗おうとしていた。
遠くへ引っ越そうとした時、組織を継いだルセロの裏切りで息子が殺害され、自身も殺されかけ重傷を負うも妹のマリアに助けられた。
2年後、マクシモはマリアとともに復讐の機会を待っていると、ヤクの売人をしていた少年のレオを助けた事で計画が台無しになるのだった。

登場人物&出演者

マックス/マクシモ(演:テオ・ガルシア)

代表作に『Mal día para fumar』などがあります。

主人公。スペインのバルセロナを拠点にするマフィアの殺し屋。ルセロとは家族同然に育てられていた。

ルセロが次のボスになると認めて手伝い、組織を抜けるも邪魔者だとして重傷を負った。
マリアに助けられて素性を隠しながら、自動車修理工場で体を鍛え、ルセロへの復讐を待つ。
レオを助けたせいで計画が台無しになって暴走し、送られてくる刺客をなんとか倒した。
最後はコンクラーヴェに来たルセロをマリアと倒し、レオを連れて平穏な場所へ向かった。

マリア(演:アンドレア・ドゥーロ)

代表作に『ゾンビ革命/フアン・オブ・ザ・デッド』、『秘密のキッス』などがあります。

ルセロとマックスの妹。養子として迎えられ、常に父親の傍で秘書的な役割を担っていた。

父親を裏切ったルセロに狙われていると知って、一目散に逃げ出してマックスを助け出した。
長年に渡って雲隠れしていたルセロを追い、コンクラーヴェでようやく復讐できると計画。
マックスがレオを連れて来たせいで計画が台無しになり、ボコボコにされた彼を助け出した。
最後はフィニートに捕まるも抵抗し、マックスとともにルセロを倒し、平穏な場所へ向かう。

レオ(演:オスカル・カサス)

代表作に『永遠のこどもたち』、『赤の銃士/狙われた王位とルイ14世の陰謀』などがあります。

スペインのバルセロナでヤクの売人をしている。父親がおらず、母親と弟、祖父と一人で家計を支えている。

バロに言われてロシア人のナワバリに行くと、当然のように絡まれてマックスに助けられる。
マックスの修理工場でギターのチューニングをして、代わりにトレーニングを体験した。
フィニートがマックスの居場所を探る為に家族を殺され、勝手に飛び出しボコボコにされた。
最後は心配してくれた友人に大金を残して、マックスやマリアと平穏な場所へ向かった。

チュルムー(演:アルベルト・ジョー・リー)

代表作に『シェフズ・スペシャル』、『ノーバディ・ウォンツ・ザ・ナイト』などがあります。

スペインのバルセロナを拠点にするマフィアのメンバー。日本人で元々はヤクザとして過ごしていた。

ルセロが父親の指示で日本にやって来ると、付き人として一緒にスペインまで来ている。
コンクラーヴェで選ばれる為に中国マフィアを占めていくが、フィニートに日本人だと話す。
マックスが生きていると判明すると、始末に失敗したフィニートの代わりに家まで乗り込む。
最後は殴り合いで満身創痍のマックスを圧倒したが、ナイフで反撃されて結局は殺された。

フィニート(演:セルヒオ・ペリス=メンチェータ)

代表作に『バイオハザードⅣ/アフターライフ』、『ランボー/ラスト・ブラッド』などがあります。

スペインのバルセロナを拠点にするマフィアのメンバー。マックスに次ぐ組織の殺し屋。

父親を裏切って組織を乗っ取るルセロに付くと、マックスの息子を殺害して彼も殺害した。
実はマックスが死んでおらず、マリアに助けられて素性を隠して生きていた事を知らず。
マックスをおびき出す為にレオの家族を惨殺するが、単独で来た彼をボコボコにしていた。
最後はマリアを人質に取るも抵抗され、マックスを始末しようとしてパンチ一発で死んだ。

ルセロ(演:オスカル・ハエナダ)

代表作に『ロスト・バケーション』、『ランボー/ラスト・ブラッド』などがあります。

スペインのバルセロナを拠点に活動するマフィア。父親が裏社会で人格者として知られている。

自身は父親に言われて数年間日本のヤクザと行動するが、その影響でより残酷になっている。
裏切り者を徹底的に排除して、自分が頂点に立つ為に老いぼれた父親を自身の手で始末した。
弟同然のマクシモを殺したと思ったが、生きていると知らずコンクラーヴェで狙われていた。
最後はマックスと対決するが、マリアとの連携によって頭と心臓を刺されて死亡した。

感想

[個人的な評価]

評価 :2.5/5。

本作はNetflixで独占配信された作品となります。
スペインのマフィアを絡んだアクション映画となりますが、あまり感じさせない作品でした。
アクション映画とは言っても、主人公側の登場人物はみんな笑えないような負の一面を持った状態で物語が進んでいきます。
通常のアクション映画というのは、基本的に子供は犠牲にならないが、本作に関しては遠慮のない感じでした。
やはり、劇場版の作品と違うNetflixのオリジナル映画という事もあって、子供だろうが女性だろう関係ないのです。
そうなってくると、アクション映画にある爽快感はないけど、主人公のマックスが繰り出すアクションシーンは悪くないです。
マックスを演じるテオ・ガルシアは体格がそこまで大きくないけど、機敏に動き回って周囲の道具を使って敵を倒していくパターンは悪くない。
ただ、一人で50人ぐらいは殺しているので、そこら辺はちょっとばかりやり過ぎな印象を受けてしまった。
普通ならば、あれだけ動くと息が上がって汗を掻くはずだが、主人公のマックスはそのような生理現象を一切見せません。
片足を銃で撃たれても同じぐらいの強さを持つ刺客相手でも普通に勝つなど、主人公補正が中盤を過ぎると強くなってしまう。
そんな主人公が助けたヤクの売人をする少年が勝手に行動するのも明らかに強引で、物語の展開を進める演出としては良くなかった。
アクション映画なのに最後までスッキリしない展開で、ずっと重々しい雰囲気だけど、ようやく最後の最後で主人公が笑顔を浮かべただけでも良かった。
しかし、アクションのレベルは良かったが、それを支えるはずのストーリーに余裕がなくて引き付けられる要素は少なかった。
もっと登場人物たちを引き立てるキャラクター設定、エピソードさえあれば、せっかくの良質なアクションがもっと活かせたはず惜しい作品でした。

コメント

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