【ジュラシック・パーク】MY-50

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洋画

作品データ

公開年月 1993/06/11
ジャンル SF/アクション
原作 マイケル・クライトン 『ジュラシック・パーク』
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ
製作 キャスリーン・ケネディ、ジェラルド・R・モーレン
製作国 エリカ
鑑賞方法 購入DVD

あらすじ

大富豪のジョン・ハモンドの招待で古生物学者のグラントとサトラー、それと数学者のマルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。
そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学で恐竜たちが蘇らせ、壮大なアミューズメント・パークと化していた。
オープンを控えた“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかり、ついに恐竜たちが解き放たれてグラント博士たちに牙を剥くのだった。

登場人物&出演者

アラン・グラント博士(演:サム・ニール)

代表作に『オーメン/最後の戦争』、『レッド・オクトーバーを追え!』などがあります。

主人公。古生物学者。サトラー博士と化石の発掘をして、ヴェロキラプトルの爪を持ち歩く。

子供嫌いで接し方が分からず、機械オンチでもあって、時代遅れな人物だが著名な研究者。
ティムがしつこく話しかける事を疎ましく思うが、一緒に行動していると打ち解けていった。
子供たちと施設までたどり着くが、ヴェロキラプトルに襲われてティラノサウルスが乱入。
最後はサトラー博士たちと合流して、待機していたヘリに乗って無事に脱出を果たした。

エリー・サトラー博士(演:ローラ・ダーン)

代表作に『マスク』、『アイ・アム・サム』があります。

ヒロイン。古植物学者。グラント博士の恋人で一緒に化石の発掘をするも資金難に苦しむ。

ハモンドのジュラシック・パークで初めて恐竜を見た瞬間、開いた口が塞がらない状態に。
施設内の古植物が置かれている事に着目し、パークの安全性について辛辣な評価をする。
システムダウンして発電所から帰らないアーノルドを追い、マルドゥーンとともに向かった。
最後はアランたちと合流を果たし、みんなでヘリに乗って島から脱出して安堵していた。

イアン・マルコム博士(演:ジェフ・ゴールドブラム)

代表作に『SF/ボディ・スナッチャー』、『インデペンデンス・デイ』などがあります。

数学者。カオス理論の専門家。破天荒な見た目と違い、自然界の摂理について保守的な考え。

ジュラシック・パークの開園を喜ぶハモンドに辛辣な言葉を投げかけ、賛同していなかった。
システムダウンして車が立ち往生すると、ティラノサウルスの気を引くも大ケガを負った。
電源を復旧する為に出たサトラー博士に反目するハモンドと地図を読んで案内をした。
最後は待機するヘリに運ばれて、ケガに苦しみながらもなんとか無事に生還を果たした。

レックス/アレクシス・マーフィ(演:アリアナ・リチャーズ)

代表作に『ハロウィン・インベーダー/火星人襲来!?』、『トレマーズ』シリーズなどがあります。

ハモンドの孫娘。ハモンドを慕っている。子供目線として視察ツアーに招待されていた。

視察ツアーで使う車に搭載された装置に興味を持ち、コンピューターの知識も持っている。
車が立ち往生すると、ティラノサウルスが来て、なぜか懐中電灯をつけて気を引いてしまう。
ヴェロキラプトルから逃げて、コンピューターを操作してシステムを見事に復旧させた。
最後はティラノサウルスの乱入で助かり、ヘリに乗って安心してグラント博士の元で寝る。

ティム/ティモシー・マーフィ(演:ジョゼフ・マゼロ)

代表作に『マイ・フレンド・フォーエバー』、『プリティ・ヘレン』などがあります。

ハモンドの孫息子。ハモンドを慕っている。レックスとともに視察ツアーへ招待されていた。

恐竜オタクでグラント博士の本を読んでいて、恐竜絶滅の原因は隕石だと強く主張している。
なんとかグラント博士と恐竜議論をしたくて近づくが、遠回しに拒まれて結局は実現できず。
グラント博士と施設にたどり着くが、ヴェロキラプトルに狙われるもレックスと閉じ込めた。
最後はティラノサウルスの乱入で助かり、ヘリに乗って安心してグラント博士の元で寝る。

ロバート・マルドゥーン(演:ボブ・ペック)

代表作に『刑事ロニー・クレイブン』、『フェアリーテイル』があります。

パークの監視員で責任者を務めている。ヴェロキラプトルの危険さを誰よりも知っている。

スタッフが移送の際に殺されてしまい、ヴェロキラプトルの賢さと獰猛さに気付いている。
システムダウンすると、ハモンドの願いでサトラー博士とともに子供たちを迎えに行った。
電源を復旧する為にサトラー博士と発電所に向かうが、ヴェロキラプトルの脱出を知る。
最後はヴェロキラプトルを仕留めようとするが、彼らの巧みな罠にハマって食い殺された。

ドナルド・ジェナーロ(演:マーティン・フェレロ)

代表作に『オスカー』、『ヒート』などがあります。

インジェン社の顧問弁護士。パークの開園に懐疑的な人間たちを説得する為に動き回る。

スーツのまま発掘現場に来て嘲笑されるが、恐竜復活のカギとなる琥珀に魅了された。
パークにやって来ると、本物の恐竜を目撃すると、大儲けができるとして驚愕していた。
システムダウンして子供たちといたが、高い装置で遊んでいたティムを注意していた。
最後はティラノサウルスがやって来ると、トイレに逃げ込むが見つかって食い殺された。

レイ・アーノルド(演:サミュエル・L・ジャクソン)

近年の出演作に『愛する人』、『ザ・スピリット』がある。

チーフエンジニア。少ない人数でパーク全体を管理するにはムリがあると主張していた。

ネドリーを優秀だと認める一方で、態度の悪さとデスクの汚さにイライラする事が多い。
システムがダウンしてしまうと、なんとか復旧させようとするもネドリーの罠を突破できず。
ハモンドの提案でシャットダウンするが、発電所まで電源の復旧をする為に単独で向かう。
最後は発電所にたどり着くが、待ち構えたヴェロキラプトルに襲われて死亡してしまう。

デニス・ネドリー(演:ウェイン・ナイト)

代表作に『氷の微笑』、『ラットレース』などがあります。

ケンブリッジ大出身のシステムエンジニア。極度の肥満体。デスクは荒れ放題で嫌われ者。

雇い主であるハモンドから軽視されているせいで、大金を得る為にスパイとして暗躍する。
システムをダウンさせる間、恐竜の胚を奪って逃走しようとするが大嵐で焦ってしまう。
道に迷ってジープが道がぬかるみにハマってしまい、その時にディロフォサウルスに遭遇。
最後はディロフォサウルスは追い払おうとするが、逆上されて顔に毒を受けて食い殺された。

ジョン・ハモンド(演:リチャード・アッテンボロー)

代表作に『大脱走』、『砲艦サンパブロ』などがあります。

インジェン社の社長で大富豪。琥珀の蚊から恐竜のDNAを取り出して実際に復活させた。

ジュラシック・パークの開園を実現するべく、専門家のグラント博士たちを招待した。
ネドリーのせいで恐竜たちが檻から出てしまい、危険な状況でもパークの存続を心配した。
孫たちを無事に脱出する為に協力して、危険になったパークへの未練を断ち切った。
最後は待機していたヘリに乗る前、島をさろうとして名残惜しそうに見ながら脱出した。

感想

[個人的な評価]

評価 :5/5。

本作は『第66回アカデミー賞』にて『音響編集賞』、『録音賞』、『視覚効果賞』を受賞した作品となります。
当時はモンスターのような扱いだった恐竜たちを生物として描き、それを表現させたCGも大きな話題を呼びました。
今でもハッキリと覚えているのは、主人公であるグラント博士が初めて恐竜を目撃した瞬間のシーンでした。
まるで本当に実在しているかのように恐竜が滑らかに動くシーンは、新たな時代の幕開けとも呼べるほどの映像革命だったと思います。
エンターテイメントを知り尽くしているスティーヴン・スピルバーグが監督を務めているからこそ、魅せ方が非常に上手いのです。
もちろん、本作は映像だけじゃなく、壮大なスケールを思わせるテーマ曲も素晴らしく、それを聞いただけでも感動が湧き上がってきます。
多くの人が恐竜についてファンタジーという認識を出なかったが、本作の登場によって間違えなく考え方を変えられたと思います。
以前からティラノサウルスは有名であり、シリーズとしても恐竜の代表格となっていますが、本作はヴェロキラプトルを有名にした作品でもあります。
当時、まだ研究の段階にあったが、すばしこく賢い恐竜が人間を追い詰めるには打って付けキャラクターして起用されました。
研究が進んだせいで本作でのヴェロキラプトルと現在では別物となっているが、それでも恐竜は危険な存在だと主張させるだけの説得力がありました。
もちろん、登場人物たちも個性的で魅力的でもあり、愛着も湧くぐらいに楽しめるのはスピルバーグ監督の上手さが際立っています。
公開した当時はまだ子供で漠然とエンターテイメントとして楽しんでいたが、今鑑賞するとその完成度の高さに改めて驚かされる。
分かりやすい展開でありながら、しっかりと恐竜たちの凄さ、登場人物たちの個性、盛り上がるポイントの演出など、どれを取っても非常にバランスがいい。
それと同時に人間の傲慢さでかつて地上を支配していた生き物を弄ぶ事に対して、痛烈なメッセージを本作の中で伝えているのも大きいです。
本作は絶対に鑑賞するべきであり、映画史上に残る名作としてオススメしたいです。

コメント

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