【ゴースト・バスターズ/アフターライフ】MY-301

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洋画

作品データ

公開年月 2021/11/19
ジャンル SF/コメディ
原作 なし
監督 ジェイソン・ライトマン
脚本 ジェイソン・ライトマン、ギル・キーナン
製作 アイヴァン・ライトマン
製作国 アメリカ
鑑賞方法 購入Blu-ray

あらすじ

シングルマザーの母に連れられ、兄とともに田舎町へ引っ越し、フィービーは亡き祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めた。
フィービーは祖父のイゴン・スペングラーがかつてゴーストだらけになったニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だと知る。
祖父たちに封印されたゴーストの影響で地震が頻発し、封印が破れて町へ解き放たれたゴーストたちを止めるべく、フィービーは仲間とゴーストバスターズを再結成するのだった。

登場人物&出演者

フィービー・スペングラー(演:マッケナ・グレイス)

代表作に『キャプテン・マーベル』、『アナベル/死霊博物館』などがあります。

主人公。キャリーの娘でイゴン・スペングラー博士の孫。祖父と同じく科学の知識だが人付き合いが苦手。

祖父が亡くなって田舎町までやって来ると、サマースクールでポッドキャストと友達になる。
地下室でプロトンパックを見つけ修理すると、ポッドキャストとゴーストの捕獲に成功する。
コーザが復活を企んでいると知って、兄たちと協力して農場のトラップで封印しようとした。
最後は姿を現した祖父やオリジナルメンバーの協力でコーザを封印し、世界を救う事になる。

ポッドキャスト(演:ローガン・キム)

本作が長編映画デビュー作となります。

フィービーが通ったサマースクールに出席していた男子生徒。ポッドキャストを配信して常にマイクを持っている。

初日からフィービーに話しかけ、彼女の不思議な魅力に惹かれ一緒に行動するようになった。
プロトンパックを見つけ修理したフィービーと試し撃ちし、ゴーストを一体捕獲に成功した。
町の歴史について詳しく、コーザが封じ込めた遺跡の年号から火山などの出来事を説明した。
最後は邪魔する小型マシュマロマンをスタンガンで倒し、レイがリスナーだと知り興奮した。

トレヴァー・スペングラー(演:フィン・ウルフハード)

代表作に『IT/イット』シリーズ、『ザ・ターニング』などがあります。

キャリーの息子でフィービーの兄。イゴン・スペングラー博士の孫。運転免許の試験を3回落ちている。

科学オタクな妹と違い普通の少年で、ラッキーに一目惚れして彼女のアルバイト先に受かる。
ラッキーたちアルバイト仲間と山まで行くと、コーザの復活を知らせる光景を理解できず。
ECTO-1を修理して妹たちと逃げたゴーストを捕獲するも、自分たちも留置所へ連行される。
最後はコーザの封印を成功させると、憑依されたラッキーを助け出していい感じになった。

ラッキー(演:セレステ・オコナー)

代表作に『セラとチーム・スペード』、『ザ・スイッチ』などがあります。

トレヴァーがオクラホマの田舎で始めたアルバイトの仲間。退屈な田舎でも先祖からいる事で出るつもりはない。

トレヴァーに一目惚れされて気づくと、アルバイト募集に応募した彼を店長に推薦していた。
コーザが封印される廃鉱山までアルバイト仲間と行くが、復活を目撃するも気に留めず。
フィービーからコーザの復活について理解すると、プロトンパックなどを取りに行った。
最後は門の神に憑依されたが、フィービーたちがコーザを封印し、トレヴァーが助け出した。

キャリー・スペングラー(演:キャリー・クーン)

代表作に『ゴーン・ガール』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』などがあります。

フィービーとトレヴァーの母親。シングルマザーでイゴン・スペングラー博士の娘。父親が家族を捨てたと恨みを持つ。

貯金ができずアパートの家賃が払えず追い出されると、亡くなった父親の家を引き継いだ。
父親への思いから科学アレルギーを持っていて、子供たちに祖父の話しはほとんどしない。
地下室で父親に見守られていた事を知ったが、門の神に憑依されてゲイリーと合体を果たす。
最後は門の神が捕獲されて正気を取り戻し、父親と再会した事で親子の絆を復活させた。

ゲイリー・グルーバーソン先生(演:ポール・ラッド)

近年の出演作に『ビトウィーン・トゥ・ファーンズ:ザ・ムービー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などがあります。

地震学者でサマースクールの講師。退屈なサマースクールでは参加する生徒たちに古いビデオを鑑賞させていた。

町で起きている異様な地震について調査していて、興味を持ったフィービーにあれこれ説明。
ゴーストの捕獲機を見て興奮し、ポッドキャストにそそのかされて開けて鍵の神を解放した。
フィービーを家まで送っていくと、キャリーに一目惚れして夕食の誘いをすぐに受けていた。
最後は鍵の神に憑依されて暴れ回ったが、コーザが封印されてキャリーともいい感じになる。

レイモンド・スタンツ博士(演:ダン・エイクロイド)

近年の出演作に『ゾンビランド:ダブルタップ』、『ゴーストバスターズ/2016年版』などがあります。

“ゴーストバスターズ”の創設者の一人。イゴンがECTO-1と装備を持ち出し、以前からやっていた本屋をしていた。

フィービーからの電話を受けるが、イゴンについて聞かれるも恨みに近いような感情を吐く。
電話が途中で切られると、気になってピーターとウィンストンに声をかけてオクラホマへ。
コーザに「神か?」と聞かれると、今回は「そうだ」と答えて30年ぶりに過ちを正していた。
最後はイゴンとの再会で彼に謝罪し、ポッドキャストの配信を聞いている本人に話していた。

ピーター・ヴェンクマン博士(演:ビル・マーレイ)

近年の出演作に『フレンチ・ディスパッチ/ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』などがあります。

“ゴーストバスターズ”の創設者の一人。ゴーストバスターズが解散し、州立大学で名誉教授として教鞭を執っている。

フィービーから連絡を受けたレイモンドに呼び出され、オクラホマの田舎まで仕方なく来た。
コーザと再会を果たし得意のジョークを交えた会話を展開し、ビームを交差を弾かれていた。
隙を作る為に近寄るコーザに話しかけるが、ウィンストンの反撃が失敗するも彼を褒めた。
最後はイゴンとの再会に喜び、コーザを退治して家に帰ると、妻のティナと実験をしていた。

ウィンストン・ゼドモア(演:アーニー・ハドソン)

近年の出演作に『ネイビーシールズ/全滅領域』、『おとぎ話を忘れたくて』などがあります。

“ゴーストバスターズ”の途中で採用されたメンバー。現在は投資が成功して、他のメンバーよりも大富豪になっている。

フィービーから連絡を受けたレイから呼び出され、オクラホマの田舎まで一緒にやって来た。
プロトンパックでコーザを攻撃し、ビームを交差させるも火力不足で失敗し吹き飛ばされた。
ピーターがコーザの気を引いている間に反撃しようとしたが、見抜かれて電撃を食らった。
最後はコーザを封印して、イゴンとの再会を喜び、ECTO-1を引き取り修理すると宣言した。

イゴン・スペングラー博士(演:ハロルド・ライミス)

晩年の出演作に『紀元1年が、こんなだったら!?』、『ウォーク・ハード/ロックへの階段』などがあります。

“ゴーストバスターズ”の創設者の一人。ECTO-1と装備一式を勝手に持ち出し、ゴーストバスターズを解散に追い込んだ。

オクラホマの田舎で「泥ジイさん」と呼ばれる変わり者になり、コーザの復活を封じていた。
ついにコーザの攻撃に対応できず心臓発作で亡くなるが、実験室を訪れた孫娘を導いていた。
実は農場を復活したコーザやゴーストを封印するトラップにして、孫娘に気づいてもらった。
最後はコーザを倒す時に霊体として姿を現し、昔のメンバーと再会し、娘との絆を取り戻す。

感想

[個人的な評価]

評価 :4/5。

本作は『ゴーストバスターズ2』の続編で、シリーズとして4作目となります。
この作品は『ゴーストバスターズ』で監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマンが監督を務めています。
そもそも、このシリーズの続編が何度も企画が立ち上がるも消えてしまい、ついにはメンバーの一人だったハロルド・ライミスが2014年に亡くなってしまう。
2016年に女性版の『ゴーストバスターズ』がリブートされましたが、世間の評価が今ひとつになってシリーズ化が断念されました。
それでシリーズが迷走状態になりましたが、ついに2021年に正統な続編として本作が作られた。
とは言っても、再びゴーストバスターズが再結成する話しではなく、亡くなったハロルド・ライミスが演じたイゴン・スペングラーを物語の中心においています。
どっちかと言えばスピンオフ的な立ち位置であるけど、シリーズになかった家族愛をテーマにした点ではまったく違う雰囲気になりました。
やはり、シリーズを知っている人間からすれば、懐かしい道具や描写などがあって、オリジナルの登場人物たちも再演してくれているだけでも気持ちが高まります。
2016年版でもピーター、レイモンド、ウィンストンなどが登場しましたが、扱いとしてはゴーストバスターズではなかったです。
しかし、本作ではゴーストバスターズが存在した世界線であって、彼らが実在する伝説の人物として扱っているのは良かった。
本作で特に良かったのは主人公であるイゴン・スペングラーの孫娘、フィービーを演じたマッケナ・グレイスの存在だろうと思います。
当時のイゴン・スペングラーを意識した役作りが素晴らしく、間違いなく彼の孫娘というキャラクターとして説得力がありました。
それとイゴン・スペングラーの娘で父親に対して恨みに近い感情を持つキャリーを演じたキャリイー・クーンが終盤で救われたところも良かったです。
ただ、なんと言っても30年が経過してゴーストバスターズが揃ったシーンは号泣しましたし、何よりハロルド・ライミスに対する敬意を払った描写が良かったです。
シリーズ化する必要性のない完結した物語であり、これでようやく『ゴーストバスターズ』はシリーズとして完結したと感じました。

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