作品データ
| 公開年月 | 2013/05/31 |
|---|---|
| ジャンル | コメディ/ホラー |
| 原作 | なし |
| 監督 | エイダン・ベリゼア |
| 脚本 | レベッカ=クレア・エバンス、ジェニファー・ジョーンズ、ほか |
| 製作 | レベッカ=クレア・エバンス、ジェニファー・ジョーンズ |
| 製作国 | イギリス |
| 鑑賞方法 | レンタルDVD |
あらすじ
平凡な男だったサミュエル・ピーターは、愛する妻を生き返らせたい一心でブードゥー教に手を出してしまう。
その後、サミュエルはブードゥー教の神“カルフ”と出会い、悪の世界を破壊し、地球に混乱をもたらす協定を結びゾンビが蔓延る世界となる。
郵便配達員のエド、牛乳配達員のマンチ、駐車違反監視員のボリスたちはゾンビから逃げていると、シモやダニーたちと合流して安全な場所を目指すのだった。
登場人物&出演者

代表作に『Furor: Rage of the Innocent』、『Wolf』がある。
郵便配達員。中年三人組のリーダー格。スキンヘッドで蛍光色の制服とカバンを提げている。
毎日のように行われる子供たちのイタズラをされ、対策としてサバイバル術を磨いてきた。
シモやダニーたち合流しても落ち着いた態度で接して、常に冷静な判断を下していた。
ローレンス神父の話を真剣に聞いて、サミュエルを倒すべく作戦を練って指示していた。
最後はサミュエルとガルフーの野望を阻止するが、軍人たちにゾンビと間違われ射殺された。

代表作に『Nothing Wrong』、『Destination: Dewsbury』などがあります。
牛乳配達員。中年三人組の一人。肥満体でメガネをかけ、白い制服と帽子を常に着ている。
配達している途中でゾンビに遭遇するが、ヘタクソな運転のせいで一人で事故を起こした。
食い物を手にして電話ボックスに逃げ込み、そこを通りかかったエドに助けられていた。
ローレンス神父の話がぶっ飛びすぎて信じなかったが、エドの作戦には同意して動いていた。
最後はゾンビたちを塩の入ったビンやフライパンで倒すが、油断したところで食われた。

代表作に『The Last Days of Edgar Harding』などがあります。
駐車違反監視員。中年三人組の一人。長身の細身でスーツを着ているが誰よりもビリリ。
ゾンビに追われるとすぐに木へ登って避難し、結局はエドとマンチに助けられている。
シモと合流した時点で存在感がなくなって、ダニーたちの合流でからかわれていた。
教会に行く前にトウモロコシ畑を通る際、危険だと怖じ気づくもエドたちに説得された。
最後はトウモロコシ畑でゾンビに襲われてしまい、結局は逃げられずに行方不明となった。

代表作に『ロストボーイ/サースト:欲望』、『Ibiza Undead』がある。
若者三人組の一人。顔にケガを負っている。三人組の中で行動的で率先して安全確認をする。
町が軍隊によって焼き払われるとエドたちに伝え、外の方が安全だと彼らと一緒に出て行く。
実は軍人で一般人に紛れて感染者を誘導していたが、罪もない人を殺す作戦を降りる事に。
エドたちの味方になるも、無線のやり取りをダニーとタラに聞かれてずっと警戒されていた。
最後は教会の外で武器を探しているとゾンビに噛まれ、タラによってトドメを刺された。

代表作に『AB Negative』などがあります。
若者三人組の一人。ベーカリーで働いている。イケメンで青いチェック柄のシャツを着る。
エドたちと出会うと、町よりも外の森の方が安全だと説得して一緒に行動する事になる。
ダニーたちと合流して教会を目指す道中、足をくじいた彼女を助け出してゾンビから逃げた。
ゾンビたちを倒せる塩の調達をする為に町へ繰り出し、食い殺されたスコットを悼んだ。
最後はサミュエルを迎え撃つ作戦でゾンビを倒すが、油断したところで首を折られて死亡。

代表作に『The Dead Outside』、『TimeLock』などがあります。
若者三人組の一人。キャップを被って、その上からパーカーを羽織っているイケメン。
ベーカリーでマフィンを買おうとしたら、ゾンビ化した女性の襲撃でネビルと逃げ出した。
ダニーたちと合流して身の上話をしていると、感染者たちを歩く屍だと断定していた。
ゾンビたちを倒せる塩の調達をする為に町へ繰り出し、チョコを見つけて勝手に食べていた。
最後は隠れていたゾンビにちょっかいを出し、対応できずにそのまま食い殺された。

代表作に『The Dinner Party』、『In Another Life』などがあります。
女性四人組の一人。体格が良く鋭いアゴを持っている。女性たちのリーダー的な存在。
自分たちのナワバリに侵入してきたエドたちを警戒し、ずっと険しい目つきで見ている。
安全な場所を目指す道中に軍人たちに襲われ、目の前で友達が焼かれたせいで恨みを持つ。
タラとともにシモを警戒していたが、リーダー格になったエドの言葉に従って武器を探す。
最後はサミュエルとガルフーの野望を阻止するが、軍人たちにゾンビと間違われ射殺された。

代表作に『Chronoslexia』、『Wolf』などがあります。
女性四人組の一人。ダニーよりも一回り小さいバージョン。鋭い目つきと巨乳の持ち主。
エドたちを信用しておらず、どこにも行かないと強がるもダニーの説得で一緒に行く事に。
家族を軍人たちによって殺されてしまい、ダニーと同じぐらい強い恨みを持っている。
武器を探す為に教会の外へ出るが、誤解していたシモがゾンビに襲われ、トドメを刺した。
最後はサミュエルとガルフーの野望を阻止するが、軍人たちにゾンビと間違われ射殺された。

代表作に『The Young Visiters』、『Parallel Lines』がある。
女性四人組の一人。一番若くてポッチャリしている。両親がゾンビ化して逃げ出している。
エドたちがナワバリにやって来ると、木の枝を手にして戦おうとする姿勢を見せていた。
食事をしながら身の上話をしている時は、エドとマンチに挟まれてキョロキョロ見ていた。
教会の近くに住んでいた事で土地勘があって、何も知らない仲間たちを案内していた。
最後はサミュエルを誘き出す為に戦っていたが、ゾンビの多さに対応できずに食われた。

代表作に『マンマ・ミーア!』、『The Convent』などがあります。
女性四人組の一人。濃い化粧と派手な服装をする肥満体の中年女性。欲求不満である。
エドたちがナワバリに侵入すると、一応戦う意思を見せる為に木の枝を持っていた。
食事をしながら身の上話をしている時、なぜかマンチに対してアピールの下ネタを口にする。
教会に向かう道中でマンチと歩いていると、彼を誘うとするも拒まれて機嫌を損なった。
最後はトウモロコシ畑でゾンビに襲われると、逃げ切れずに行方不明となってしまう。

代表作に『ZMフォース/ゾンビ虐殺部隊』、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』などがあります。
教会にやって来たエドたちが出会う。世界は地獄になっているとして絶望で酔っ払っていた。
教会にやって来たエドたちを酔っ払った状態で出迎えると、地獄を口にして脅していた。
ワインを飲みながらエドたちにブードゥー教について説明し、サミュエルが原因だと話した。
サミュエルがゾンビたちを作り出した経緯を話し、その倒し方も酔っ払いながら説明する。
最後は十字架でゾンビたちを倒し、エドたちの活躍でサミュエルを止めてワインを捨てた。

近年の出演作に『アウェイクン/監禁島』、『ウォールストリート・ダウン』などがあります。
平凡な男。重病の妻が死にかけていると、なぜか主治医に対して怒りをぶつけていた。
実際に妻が亡くなってしまうと、現実に耐えられず精一杯やった主治医をまた責めていた。
ローレンス神父しか知らないブードゥー教の儀式を行い、ガルフーと契約をしていた。
ゾンビキングとなってガルフーの復活を手伝い、最終的に妻を復活させようとしていた。
最後はエドたちの活躍でガルフーの復活を阻止され、腹を殴られてそのまま退場した。

近年の出演作に『ロストボーイ』シリーズ、『アメリカン・チェリーパイ』などがあります。
ブードゥー教における戦いの神。冥府を司る神でもある。契約する事で死者を蘇らせる。
ブードゥー教の神としてサミュエルに復活を手伝わせ、妻を甦らせると約束していた。
ついに復活する目前までやって来ると、エドたちの前に現れて儀式を自分で執り行った。
最後はエドたちの活躍で魂を封印したペンダントを捨てられ、彼らの前から姿を消した。
感想
[個人的な評価]
本作はかつて子役として活躍したエドワード・ファーロングとコリー・フェルドマンが共演した作品となります。
残念ながら両者ともに近年はメジャーな作品に出演しておらず、低予算のB級映画などで地味に活躍しています。
この作品は二人の元子役たちが最大の宣伝になっていますが、残念ながら両者ともにほとんど出ていません。
物語の中心はスキンヘッドの郵便配達員だが、ずっと仏頂面でゾンビよりも怖い顔でした。
他にたくさんキャラクタ-も出てくるが、ほとんどが棒立ち要員で、半分ぐらいに減らしても問題ないと思います。
ほぼ出オチみたいなキャラクターになっているが、さすがに主要メンバーの方はそれなりの設定を盛り込んでいます。
肝心のゾンビたちはクラシック型でノロノロと動くが、ブードゥー教の呪いという点では最近だと珍しい。
ただし、やっている事は主流のウイルスゾンビと同じであり、そこら辺の差別化を多分作っている側も理解していないだろう。
エドワード・ファーロングとコリー・フェルドマンの共演となって、二人が同じ画面に映る工夫がまったくないのは残念すぎた。
コミカルなイギリスのゾンビ映画には『ショーン・オブ・ザ・デッド』という名作があるけど、本作はその足下に及ばなかったです。


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