【ザ・ハロウ/侵蝕】RE-3774

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洋画

作品データ

公開年月 2015/06/26
ジャンル ホラー
原作 なし
監督 コリン・ハーディ
脚本 コリン・ハーディ、フェリペ・マリーノ
製作 ジョー・ニューローター、フェリペ・マリーノ
製作国 イギリス
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

アイルランドにある森、住民たちから神聖化される事実から調査する為にロンドンから森林保護主義者のアダムが妻のクレアと幼い息子たちとやって来る。
調査を始めるうちにアダムは不気味な静けさと暗闇に包まれた森の廃屋を見つけ、鹿の死体に寄生する生物を発見する。
何者かが家を襲撃すると、得体の知れない民話に登場する森の妖精“ハロウ”に襲われ、極限の恐怖と戦いながらアダムは家族を守ろうと戦っていくのだった。

登場人物&出演者

アダム・アッテンボロー(演:ジョゼフ・マウル)

代表作に『リンカーン/秘密の書』、『白鯨との闘い』などがあります。

主人公。森林保護主義者。家族とともにロンドンから田舎町へ引っ越し、伐採されるアイルランドの森を調査する。

幼い息子を抱えて森を調査していると、廃屋で鹿の死体を見つけて何かの寄生生物を発見。
家に帰ってから顕微鏡で調べて、正常な細胞を攻撃する細胞を発見して驚きを見せていた。
隣人のコラムとは非常に仲がが悪く、引っ越して1ヶ月なのに何度も警告を受けてしまう。
夜に息子を何かが狙い窓が割られ、修理に町まで行って帰る時に車が故障して徒歩で戻った。
ハロウによって家の中を荒らされると、左目に針を食らって寄生生物を注入されてしまう。
ついに息子をハロウたちに奪われ、妻が取り戻すも偽物だと見抜いて確かめようとした。
妻によって邪魔され逃げられ、体が変異していく中、息子を探す為にハロウの群れを追った。
最後は本物の息子を妻に手渡し、ハロウに腹部を貫かれ、偽物の息子を見ながら絶命した。

クレア・アッテンボロー(演:ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)

代表作に『デビル』、『スカイライン/奪還』などがあります。

アダムの妻。夫と幼い息子たちとロンドンから田舎町へ引っ越した。夫の仕事に対して理解を示している。

家の修理をしている時に隣人のコラムがやって来ると、またも警告を受けて困っていた。
帰ってきた夫にコラムが来た事を告げて、息子を2階に寝かせてから晩ごはんを作っていた。
夜に何者かが息子の部屋の窓ガラスを割って、すぐに駆けつけて抱き上げて心配していた。
ちょうどコラムと彼の息子が無断で家に入り、地元の民話を記した分厚い本を残して出た。
修理から徒歩で帰ってきた夫から危険だと言われ、ハロウたちに囲まれて対処していた。
ハロウに息子を連れ去られるも取り戻し、夫が偽物だと言うが信じられず逃げ出してしまう。
一人で森を逃げ出していて、コラムに助けを求めるも遅いと言われて銃で脅されていた。
最後は変異する夫が本物の息子を助け出し、偽物と取り替え、家に帰って号泣してしまう。

コラム・ドネリー(演:マイケル・マケルハットン)

代表作に『ジェーン・ドゥの解剖』、『ジャスティス・リーグ』などがあります。

アッテンボロー家の隣に住んでいる男性。息子と二人暮らししている。何度もアダムたちに警告していた。

息子とともにアッテンボロー家までやって来て、家の修理をしていたクレアに声をかけた。
次に無断でアッテンボロー家に入って、ガラス片を掃除していたクレアに分厚い本を渡した。
過去に娘が森まで出かけてしまい、そのままハロウたちに捕まって行方不明になっていた。
最後は助けを求めたクレアに自業自得だとして、銃を向けて出ていくように脅迫していた。

感想

[個人的な評価]

評価 :2.5/5。

本作は『未体験ゾーンの映画たち2016』にて上映された作品です。
この作品は他に『サンダンス映画祭』や『シアトル国際映画祭』など多数の映画足にてプレミア上映されています。
アイルランドに伝わる民話をベースにした物語であり、森に住んでいる妖精が子供を連れ去るという設定を使っています。
経済的な問題でアイルランドの森が切り売りされていて、企業が買い取って伐採しているような状況にあります。
これは決して本作だけの設定ではなく、アイルランドだけじゃなく、世界各地でそのような状態になっていると思います。
その中で主人公は森に入って調査などをしているが、地元民からの警告を無視して反感を買うような状況になっている。
それでも気にせず調査していると、鹿の死体に付着した寄生生物のようなモノを発見し、そこから大きく物語が動いていきます。
あくまで本作は主人公の家族と隣人しか登場しないような展開になっていて、そこでハロウと呼ばれる森の妖精に追い詰められていきます。
こういうタイプの作品ではクリーチャーとして登場するハロウは小出しになると思ったら、かなりハッキリと出ているだけでも好印象になります。
ただ、全体像をハッキリと見せる事はなく、物語の大半が夜だから驚かせるような演出が多くなってしまっています。
ようやく主人公たちが攻撃を受けてハロウの存在を信じるが、すでに寄生されている状態で助からないのは分かります。
結局、息子を取り戻す事が終盤のメインになってしまい、ハロウが何をしたいのかちょっと分からなくなっていました。
ただ、変異している夫の言葉が本当なのか、取り戻した妻の考えが正しいのか、それが分からない状態で続く緊張感は悪くないと思いました。
もう少し説明やハロウの明確な動機さえあれば、もっと物語に没入感が得られるだけに少しもったいないと感じました。

コメント

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