【ハイスクールはゾンビテリア】RE-3791

代表作に『ブラッディ・バースデイ/天使の顔をした悪魔の子供たち』、『新バーニング鬼火伝説』などがあります。

低予算映画の主演女優。ハリーからオファーを受けて悩んでいたが、本物の映画だと思って参加した。

実際は低俗な映画だと分かっても女優として演技するが、エロを求めるハリーと衝突する。
スティーヴを紹介されて気に入っていたが、撮影中に殺人鬼の存在を感じ取って相談した。
怪しく思ったスティーヴの提案で情報を集めていくと、殺人鬼が校長と知って捕まった。
最後はスティーヴの機転で校長が倒されると、警察が現場に踏み込んでみんなと逃げた。

代表作に『蒼い牙』、『ハウリングⅥ/突然変異体』などがあります。

クリッペンの警察官。過去に起きた殺人事件の関係者で、警察官役の俳優が降板した事でハリーに声をかけられた。

過去に消息不明となった女友達が気になっていて、キャシーにその行方について話していた。
キャシーから現場に殺人鬼が復活したと言われ、怪しく思って一緒に情報を集めていった。
実は不良のような生徒で校長の娘を妊娠させていて、そのせいで死んで恨みを持たれていた。
最後は用務員の化けた校長を倒し、警察が現場に踏み込むと成功してみんなで逃げ出した。

代表作に『ゴッドファーザー』、『ドント・スリープ/蘇る悪夢』などがあります。

低予算映画のプロデューサー。資金集めに苦戦していて、なるべく安上がりにするようなケチさを見せていく。

出演者へのギャラの支払いをごまかし、キャシーとの契約もデタラメながらごまかしていた。
どうしてもエロシーンを入れた為にアーサーの脚本を書き換え、強引に進めようとした。
出演者やスタッフが消えていく事実を危惧して、友人に電話の相談をキャシーに聞かれた。
最後は殺人鬼を利用して撮影していて、警察が踏み込むと出演者とスタッフたちと逃亡した。

代表作に『ライバル』、『ゴースト・アーミー/死霊部隊』などがあります。

低予算映画の監督。プロデューサーから予算を抑えるように言われるが、崇高な映画を撮ろうとして空回りする。

アーサーから上がってくる脚本があまりにも低俗で、それを一読して頭を抱える状態になる。
出演者やスタッフが辞めていく中、スケジュールが迫ってくると焦って撮影を進めていた。
ハリーの無茶振りを否定して、スティーヴの細かい指摘にもブチ切れてなんとか撮影する。
最後はハリーのアイデアで殺人鬼を利用し、警察が学校に踏み込むとみんなで逃げ出した。

代表作に『エンティティー/霊体』、『2つの頭脳を持つ男』などがあります。

低予算映画の脚本家。撮影中に殺人が発生し、現場にやって来た警察たちの相手をして事件のの様子を語っていた。

重要な役の俳優が別の撮影に行くとして降板し、そのせいで脚本を書き直し混乱をもたらす。
ハリーがどうしてもエロを入れたいが、キャシーからのクレームで書き換えをさせられる。
実はクリッペン高校の卒業生で、キャッスルマン校長の一人息子で利用された事に怒った。
最後は警察たちが立ち去り、続編を書こうとタイプライターを打つと復活した父親を見た。

代表作に『沈黙の戦艦』シリーズ、『イレイザー』などがあります。

クリッペン高校の校長。過去の事件を知っていて、殺人鬼についても詳しいという事で校長役として抜擢される。

なぜか飛んでいるハエを手で捕まえて握り潰し、顔を歪めてその場に捨てる行動をしていた。
スティーヴが過去に消息不明となった女友達の写真を飾っていると迫れ、適当にごまかした。
実は過去に死んだ娘を妊娠させたスティーヴに恨みを持ち、結婚式を行おうと死体を並べる。
最後はスティーヴの機転で槍を食らい、警察の銃撃で倒れるが、復活した息子の前に現れた。

近年の出演作に『チケット・トゥ・パラダイス』、『ミッドナイト・スカイ』などがあります。

低予算映画に出演する俳優。過去にクリッペン高校で起きた殺人事件を知るスティーヴの役をこなしていた。

出演者やスタッフと揉めていた現場にいて、苦労して撮影している監督たちを見ていた。
連絡を受けて別の仕事が入ると、今回の撮影を降板すると監督に伝えて立ち去ろうとした。
監督から契約があるとして訴えると言われるが、金がない事を知っていて笑顔で出ていった。
最後は高校から出ようと出口を探していたが、復活した殺人鬼に捕まって殺されてしまう。