【コンテイジョン/感・染・実・態】RE-3520

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洋画

作品データ

公開年月 2020/08/08
ジャンル パニック/サスペンス
原作 なし
監督 モスタファ・ケシュヴァリ
脚本 モスタファ・ケシュヴァリ
製作 モスタファ・ケシュヴァリ
製作国 カナダ
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

ある街の建物に存在するエレベーターが機械のトラブルで突如動かなくなってしまう。
エレベーターには男女7人が乗っていて、価値観のまったく違う彼らはパニック状態に陥る。
それぞれが自分の正義を主張した事で自体は更に混乱するが、その中にコロナ・ウイルスの保菌者が発覚するのだった。

登場人物&出演者

クリス(演:エミー・アネケ)

代表作に『バニシング・シューター』、『アルマゲドン2011』などがあります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。エレベーターの修理人で、経験なキリスト教徒を自称する。

ジョシュとアンドレアが乗り込んでくると、雇い主というパワハラを受けて仕方なく動かす。
ハン・ウーが乗り込んでコロナウイルスの疑いをみんなに持たれるが、唯一彼女をフォローした。
銃を取り出してハン・ウーを殺そうとしたリチャードの暴走を食い止めるも心臓発作が起こす。
最後はアル中である事を告白し、リチャードに憎しみを持つも彼の死で心が晴れず後悔していた。

ジョシュ(演:ジョシュ・ブラッカー)

代表作に『エリジウム』、『カウントダウン・トゥ・デス』などがあります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。マンションを所有する大金持ちで、妊娠中のアンドレアを連れ出す。

動かないエレベーターにブチ切れていて、修理するクリスに上から目線で動かすよう命令した。
クリスに対して威圧的な態度を取るが、あとから乗ってきたザリーナに何も言わずにごまかす。
アンドレアが産気づいてしまい、ハン・ウーが看護師だと分かって彼女にすべてを託した。
最後はガンだと告白して、すべての遺産を子供に託したいと本音をみんなの前に告白した。

アンドレア(演:アンドレア・ステファンシコヴァ)

代表作に『ダーク・ハーベスト/犯人の行方』、『コードネーム/B.A.D.G.E.R.』などがあります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。ジョシュの妻で出産間近になり、夫と病院へ向かおうとした。

エレベーターに乗り込んで夫がクリスにパワハラで強引に動かし、赤ん坊への悪影響を心配。
ザリーナのスマホが赤ん坊に良くないと注意するが、ベビーシッターの面接に来た事に驚いた。
ついに産気づくと、ハン・ウーが出産の手伝いをして、あっさりと黒人の赤ん坊が生まれた。
最後は夫では妊娠できないと判明し、人工授精を勝手にやった事をようやく告白していた。

ザリーナ(演:ザリナ・スティーリング)

本作が長編映画デビュー作となります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。スマホ依存症の少女で、将来はスターになりたいという。

エレベーターに乗り込んでくると、スマホが赤ん坊に良くないとしてアンドレアに注意された。
SNSにしか居場所がなく、当然のように辞めるはずもなく、出産の風景などを動画で撮影した。
実は以前にジョシュがアンドレアに黙ってベビーシッターを募集し、面接を受けていたという。
最後はSNSにコロナウイルスのウソの情報を流して、注目を得ようとしてみんな告白した。

リチャード(演:リチャード・レット)

代表作に『Picture a Perfect Christmas』、『Never Be Done: The Richard Glen Lett Story』などがあります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。車椅子の老人で、過去にベトナム戦争で脊髄損傷した元兵士。

白人至上主義者で差別主義者であって、黒人であるクリスに対してずっと文句を言っていた。
ハン・ウーが乗ってくると、遠慮なくコロナウイルスを持ち込んだ元凶だとして暴言を吐いた。
エレベーターの電気が切れると、ハン・ウーの存在が気に食わず銃を取り出して脅迫した。
最後はクリスと銃の取り合いで心臓発作を起こし、ハン・ウーが処置するも結局は死亡した。

アンディ(演:アンディ・カネテ)

代表作に『デッドプール2』などがあります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。駐車場の管理人で、6ヶ月も家賃を滞納している。

エレベーターに乗り込んでくると、早速とジョシュに家賃を払うように言われるもごまかした。
ザリーナに武漢でのコロナウイルスの情報を渡していて、近所のマスクを大量に買っていた。
作業車を停めていたクリスに違反だと話し、イライラの腹いせにレッカーさせて反感を買う。
最後は武漢には実際に行かず、ずっと空港にいたと告白するが、咳をして血が出てしまう。

ハン・ウー(演:テラリー・テサイ)

本作が長編映画デビュー作となります。

停止してしまったエレベーターに乗り合わせた一人。中国人看護師で、夫の不倫によって離婚している。

エレベーターに乗り込んでくると、ザリーナたちにコロナウイルスを保菌していると言われる。
中国語しかできないせいで意思疎通ができず、アンドレアを心配するとジョシュに殴り倒された。
新たな人生をスタートさせる為に中国から来たが、差別的な視線をずっと感じ取っていた。
最後は産気づいたアンドレアの出産をあっさりと完了させ、中国語で懺悔をして和解していた。

感想

[個人的な評価]

評価 :1.5/5。

本作は流行り病となった「新型コロナウイルス」をテーマに描かれた作品となります。
いわゆるシチュエーション・スリラーで、エレベーターという場所を限定にした登場人物たちの様子を描いています。
こういうタイプの作品はよほど脚本の自信がないと、かなりの悪手となって最初から最後まで退屈になるリスクが高いと思います。
そんな本作は世界を震撼させる「新型コロナウイルス」をテーマにしているが、まだパンデミックが始まった頃の物語だと言えます。
カナダの作品なので舞台はカナダだと思われるが、アメリカと近い考え方だという事になれば、マスクをつけないだろう。
本作でも「蜜」の極地とも言えるエレベーター内でも、誰一人としてマスクをつけていないのは日本人の感覚からすればありえないです。
更に間違った知識を披露していて、マスクは感染しない為だと主張しているが、それは間違えで他人に感染させない事が目的です。
そこら辺の認識があまりに違う上に、間違った情報を信じるせいでアジア人だと見かけるとバイ菌のような扱いになります。
カナダはよく分かりませんが、アメリカは差別大国であり、それを象徴するキャラクターがいて、都合良く黒人や中国が乗り合わせるのです。
つまり、本作にリアリティを求めちゃいけないパターンの作品であり、しっかりと調べないでイメージだけで作っている事が分かります。
世界的な規模になったコロナウイルスを意識するべく、様々な人種がエレベーターに乗っていて、実際はそうなるのか疑問である。
上述にように書いたが、脚本が良くないと面白くならないが、本作は断片的なイメージだけで作っているせいで面白くないです。
正確な情報を描いているワケじゃなく、ドラマを描いているワケじゃなく、ただイライラした登場人物たちの差別する言葉しか飛んでいなかった。
最悪な事に本作はきっちりと結末を描いておらず、この作品で何が伝えたかったのかハッキリと伝わってきません。
あと、タイムリミットによる緊張感を演出する為に妊婦が登場するが、正直言って、安易すぎる設定に反吐が出ます。

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