【クリスマス・ブラッディ・クリスマス】RE-3969

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洋画

作品データ

公開年月 2022/10/05
ジャンル ホラー
原作 チャールズ・E・セリアー・Jr 『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』
監督 ジョー・ベゴス
脚本 ジョー・ベゴス
製作 ジョー・ベゴス、ジョシュ・イーザー
製作国 アメリカ
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

クリスマスイブの夜、玩具店にはプログラム異常でリコール対象となった等身大のロボサンタが暴走して、二人の店員を惨殺した。
レコード店で働くトリは同僚のロビーとバーで飲み、話が盛り上がって妹の家で飲み直すべく向かっていった。
家で飲んでいたトリたちの元に暴走するロボサンタがやって来て、逃げ遅れた妹とロビーが殺害され、生き残りをかけた血まみれの死闘が始まるのだった。

登場人物&出演者

トリ・トムズ(演:ライリー・ダンディ)

代表作に『カリフォルニア・クリスマス/街の灯に包まれて』、『ザッツ・アモール!』などがあります。

主人公。レコード店を経営する。クリスマスイブの夜に仕事を終えて、家に帰ろうとしてムラムラする。

何度かロビーから誘いを受けるが、アプリの男の方がマシだと話しながら下ネタトークする。
行きつけのバーに行くと、ロビーと音楽や映画について熱い議論を交わして盛り上がる。
マンロー保安官が来て一気に雰囲気がぶち壊しになり、店主に店じまいと言われ家に帰る。
ロボットサンタの襲撃でロビーや妹が殺され、パトカーで逃げるも犯人に間違えられていた。
保安官事務所をロボットサンタが襲撃して一人になり、見つかるもスタンガンで倒した。
何度倒してもしつこく追うロボットサンタに右手の指を切断され、痛みで悲鳴を上げていた。
最後は電気コードによる放電でロボットサンタを倒して、勝利の悲鳴を上げながら生還した。

ロビー・レイノルズ(演:サム・デリッチ)

代表作に『The Marshes』、『スパイダーヘッド』などがあります。

トリのレコード店で働く従業員。独り身でクリスマスイブの予定がない。トリを口説こうとしていた。

アプリの男について話しを振られると、自分の方がマシだとしてアピールして口説いていた。
行きつけのバーに行くと、トリと音楽や映画の話しで盛り上がってムードを作っていった。
マンロー保安官の登場で一気に冷めて、過去に彼に逮捕された事がバレてトリにイジられる。
トリの家で再び音楽と映画の話しで盛り上がると、お互いの性欲が爆発してベッドインした。
なぜかトリを満足させるだけでズボンを脱がずに行為を終えるが、隣人が殺されたと知る。
トリの妹たちと逃げようとしてサンタロボットに見つかり、車で逃走するも木に衝突した。
最後は車外へ放り出され、朦朧としている中でサンタロボットの斧の一撃を顔面に受け死亡。

マンロー保安官(演:ジェフ・ダニエル・フィリップス)

代表作に『31』、『スリー・フロム・ヘル』などがあります。

地元の保安官。妻の飼っている犬が邪魔で仕方ない。酔っている状態でトリたちがいる店に来て愚痴をこぼす。

せっかく盛り上がっていたトリとロビーの雰囲気をぶち壊し、犬の相手するのが面倒と話す。
過去にロビーを逮捕した事があって微妙な関係だが、詫びとしてトリたちの料金を払い退散。
ロボットサンタから逃げるトリたちから通報を受けて、部下が向かうも応援を要請された。
現場へ駆けつけると道中でパトカーに乗るトリと合流し、殺人の疑いで保安官事務所へ連行。
トリとボビーが激しい口論になると、その間に立って彼女の仕業じゃないと理解していた。
ロボットサンタが救急車を奪って保安官事務所へ来ると、迎撃するべく武装して警戒した。
最後は救急車の様子を探っていたが、ロボットサンタに不意打ちを食らって殺されてしまう。

ロボットサンタ(演:エイブラハム・ベンルービ)

代表作に『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』、『ガンズ・アンド・キラーズ』などがあります。

ソウェル社の人間の等身大サンタロボット。プログラムに問題が発生して、リコール対象として回収されていた。

限定発売としてトリたちの友人がいる玩具店に置いてあり、決まった挨拶を繰り返していた。
トリの友人たちが店でイチャイチャを始めると起動し、消防斧を手に取って二人とも惨殺。
外に出て近くの民家で家族を殺害し、トリたちに目撃されると彼らまで手に掛けようとする。
逃げようとしたロビーを惨殺し、警察が来て銃弾を浴びて一度倒れるも復活を果たした。
救急車を奪って保安官事務所を襲撃し、保安官たちを殺害すると隠れるトリを探していく。
何度もトリによる攻撃を受けて崩壊していき、外装が剥がれても殺害しようと迫っていった。
最後は油断したトリの指を数本切断するが、電撃を食らって体が爆発して機能停止した。

感想

[個人的な評価]

評価 :2.5/5。

本作は1984年に公開された『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』のリメイクとなります。
この作品は『カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023』にて上映されています。
原作とは似ても似つかないような設定になっていて、特に主人公たちを追うサンタが人間からロボットになっていました。
大きすぎる変更点になっているので、どうしてもロボットサンタからの心理描写がなくなって別のところで尺稼ぎをしていました。
ハッキリ言って、冒頭からの30分ぐらいはストーリーとまったく関係ない内輪ネタと下ネタで人を選んでしまう。
個人的に映画の話しをしている作品はあまり好きではなく、なぜなら監督や脚本家の講釈を一方的に聞かされるがあるから。
それに有名な作品のタイトル名を出しておけば、ファンは喜ぶだろうという考え方も怠慢としか思えないからです。
何より尺稼ぎの為にしか使っておらず、個人の感想を映画の中に持ち込むのはあまりにも安直すぎると思っています。
そもそもオリジナルの方も駄作に近いようなレベルの作品なので、リメイクするにも限界があると感じました。
80年代を彷彿とさせる雰囲気はいいかもしれないが、中身のない下ネタや映画論議がメインと関係ない時点で萎えてしまう。
終盤になってロボットサンタが完全にターミネーター化していて、作っている側もそれを意識しているのが伝わってくる。
これが上手く演出として作用すればいいが、残念ながら単なる次元の低いパクリになっているから面白くない。
唯一、褒めるところとすれば、こういう作品で無敵属性のある子供を平然と惨殺していく点だろうと思います。
あくまで好事家に受ける内容であるけど、どこか意図的な演出が多すぎて個人的には鼻につくような印象を受けました。

コメント

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