【ニュー・ミュータント】MY-292

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洋画

作品データ

公開年月 2020/08/28
ジャンル SF/ホラー
原作 『X-MEN』(モチーフ)
監督 ジョシュ・ブーン
脚本 ジョシュ・ブーン
製作 サイモン・キンバーグ、ローレン・シュラー・ドナー
製作国 アメリカ
鑑賞方法 購入Blu-ray

あらすじ

ネイティブ・アメリカンの保留地を突然の巨大な竜巻が発生し、唯一生き残ったダニは隔離施設に収容されていた。
ミュータントだと言われたダニは、施設の責任者であるレイエス先生の検査を受けながら、能力を制御する訓練を受けていた。
そんな時、他に収容されていた若者たちは恐怖を抱く対象が突然現れると、その原因はダニの未知なる能力だと判明するのだった。

登場人物&出演者

ダニ・ムーンスター/ミラージュ(演:ブルー・ハント)

本作が長編映画デビュー作となります。

隔離施設に収容された若者の一人。ネイティブ・アメリカンの保留地を竜巻が襲って唯一生き残った。

ミュータントだと断定されて隔離施設にやって来ると、能力を調査する為に検査を受けていた。
レイエス先生から問診を受けても能力が判明せず、その代わり他の若者たちに恐怖が出現する。
能力が他人の恐怖を現実に出現させる恐ろしいモノと判明し、レイエスに殺処分されようとした。
最後はデーモン・ベアを無意識に出現させるが、仲間と父親のおかげで目覚めて撃退させた。

レイン・シンクレア/ウルフスベーン(演:メイジー・ウィリアムズ)

代表作に『ヒート・ストローク』、『メアリーの総て』などがあります。

隔離施設に収容された若者の一人。狼に変身する能力を持ち、暗闇で見えて、鼻が非常に利く。

信仰心が強く能力が発現して神父に相談するが、魔女呼ばわりされて右肩にMの字を刻まれた。
自殺しようとしたダニに声をかけると、徐々に親しくなって、ついに恋人のような存在となる。
ダニがレイエスに殺処分されるところを助け出し、デーモン・ベアから彼女を守っていた。
最後はダニが自分で能力を抑制して助かると、自由になったと知ってみんなどこかへ旅立った。

サム・ガスリー/キャノンボール(演:チャーリー・ヒートン)

代表作に『ジャット・イン』、『マローボーン家の掟』などがあります。

隔離施設に収容された若者の一人。父親が働いていた炭鉱で働くも事故が起きて隔離施設に来ていた。

体を砲弾のように高速で飛ばす事ができるが、上手く制御ができず常に傷だらけの状態にある。
実は能力が発現した時に炭鉱の中にいて、制御できずに父親や作業員たちを殺してしまう。
デーモン・ベアと戦っていたイリアナに加勢して、体当たりで牙を一本折る事に成功させた。
最後はダニが自分で能力を抑制して助かると、自由になったと知ってみんなどこかへ旅立った。

ロベルト・ダ・コスタ/サンスポット(演:ヘンリー・ザーガ)

代表作に『XOXO』、『Cherry Pop』などがあります。

隔離施設に収容された若者の一人。家は金持ちで隔離施設に送られた。理由を誰にも語っていない。

興奮すると体が太陽並みの熱を帯びて、その度に着ている服も燃えてしまう事に悩んでいた。
軽い調子で女遊びしていたと話すが、実は恋人を焼き殺したせいで女性に触れるトラウマを持つ。
デーモン・ベアから隠れていたが、サムに言われて能力で対抗するも簡単に押し潰されてしまう。
最後はダニが自分で能力を抑制して助かると、自由になったと知ってみんなどこかへ旅立った。

イリアナ・ラスプーチン/マジック(演:アニャ・テイラー=ジョイ)

近年に出演作に『エマ』、『ミスター・ガラス』があります。

隔離施設に収容された若者の一人。魔法の能力を持ち、リンボ界を作り出して自在に移動できる。

収容されたダニをいち早く差別して高圧的な態度を取り、過去に18人を殺したと豪語していた。
ダニが持つ恐怖を出現する能力に気付いて、みんなを危険にさらすとして殺そうとしていた。
レイエスがダニを殺そうとして彼女がデーモン・ベアを出現させ、一人で立ち向かった。
最後はダニが自分で能力を抑制して助かると、自由になったと知ってみんなどこかへ旅立った。

セシリア・レイエス先生(演:アリシー・ブラガ)

近年に出演作に『アエイジング・ジャーニー/神の小屋より』、『ある決闘/セントヘレナの掟』などがあります。

隔離施設の責任者。保留地で唯一生き残ったダニが送られてくると、冷静な態度で彼女に説明をしていた。

若者たちを治療して新たなX-MENに育てると話していたが、誰もマトモに取り合おうとしない。
強力なフォース・フィールドを張る事ができて、隔離施設を覆う巨大なバリアを形成させている。
暗殺者を育てるエセックス・コーポレーションの手先で、若者たちを調査して監視していた。
最後は上司からダニの殺処分を任されるが、デーモン・ベアを出現されて食い殺されてしまう。

感想

[個人的な評価]

評価 :3/5。

本作は20世紀FOXによる『X-MEN』シリーズの13作目となっています。
20世紀FOXはディズニーに買収された為、このシリーズは本作で最終作となりました。
この作品はシリーズ初の青春ホラーというジャンルであり、低予算で作られているようです。
これまでの作品とはかなり雰囲気が違っていて、ホラー映画らしい印象を持ちました。
そこにミュータントたちの特殊な能力が登場しているが、ハッキリ言って、現状のドラマとあまり変わらないような気がした。
むしろ、マーベルで展開している『MCU』シリーズのドラマよりも見劣りするような印象すら受けてしまいました。
『MCU』シリーズのスゴさを逆に感じられる作品で、本作を映画としてみるには物足りないような感じでした。
これを動画配信サービスで映画として配信してもおかしくないし、現状のアメコミを扱ったドラマ程度だと思います。
登場人物も必要最低限となっていて、何より本作で最終作となっているので、横の繋がりがないから世界観も非常に狭くなっている。
登場するニュー・ミュータントのメンバーも原作に従っているが、本来なら本作は序章という位置づけになると思います。
ただ、この作品ですでに最終作と決まってしまったので、これ以上の広がりがないからワクワクはあまりできなかったです。
ホラーとしての演出はアメリカン・ホラーとして、完全なるホラー映画じゃないから物足りなかったと思ってしまった。
途中で出てくるスマイル・マンはスレンダーマンっぽく、デーモン・ベアも巨大だけで怖さや迫力はそこまで感じなかった。
やはり、本作は『MCU』シリーズのドラマと肩を並べてしまう感じで、『X-MEN』シリーズの最終作として寂しい限りです。
今後は本家となる『MCU』シリーズに組み込まれるだろうミュータントなので、そっちの方に期待をしたいと思います。

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