【ビーキーパー】VD-1073

近年の出演作に『エクスペンダブルズ/ニューブラッド』、『MEG/ザ・モンスターズ2』などがあります。

主人公。片田舎で養蜂家をしている。過去に世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた元工作員。

エロイーズの納屋で蜂を飼育するが、彼女が詐欺で自殺を遂げたせいでブチ切れてしまう。
「ビーキーパー」の情報網でデレクの組織を潰していき、ついに彼が黒幕として狙っていく。
途中でヴェローナに遭遇するも止まらないと宣言し、別荘に隠れるデレク殺害を目論む。
最後は目的を達成して逃亡すると、法律よりも正義を選んだヴェローナに見逃されて去った。

代表作に『ブラックライト』、『ハミルトン』などがあります。

FBI捜査官。母親に都会暮らしを勧められるが、あくまで地元に愛着を持っている事で説得できずにいた。

偶然にも実家へ帰って母親の死を知ると、現場にいたクレイを犯人だとして責めてしまう。
母親の納屋が燃えている報告を受けて現場に行き、その仕業がクレイだと勘づいて調査する。
クレイと遭遇して彼が法外で正しい事をしていると知るが、それでも仕事を全うしていく。
最後は目的を果たしたクレイに銃を向けるが、法律よりも正義に従って彼を見逃していった。

代表作に『アンダー・ザ・シャドウ』、『ブライト』などがあります。

FBI捜査官でヴェローナの相棒。4人の子供と妻を持っているが、彼女には内勤だとウソを付いている。

二日酔いのヴェローナを呼び出すと、エロイーズを騙した会社が燃やされた事実を説明した。
相手が面識のあるクレイだとヴェローナが言い出すと、精力的に動く彼女に振り回される。
クレイと対峙してあっという間に倒されるが、すでに身元がバレていて彼に見逃された。
最後はクレイが法外でも正しいと主張するも認められず、ヴェローナと彼の行動を見守った。

代表作に『アンクルトム物語』、『クリード』シリーズなどがあります。

クレイの隣人でヴェローナの母親。元教師で慈善団体の理事で給付金の管理を一人だけ任せられている。

パソコンを操作している時、フィッシング詐欺に遭ってしまい解決しようと連絡してしまう。
「ユナイテッド・データ・グループ」に電話が繋がると、ガーネットの言う通りにする。
そのせいで自身の口座だけに限らず、慈善団体の口座まで空にされて絶望してしまう。
最後はFBIの娘やクレイにも相談をする事なく、なぜか持っていた銃によって自殺を遂げた。

代表作に『Dead Crazy』、『Accidentally in Love』などがあります。

ダンフォース傘下の詐欺組織「ユナイテッド・データ・グループ」のリーダー。数百万ドルを稼いでいる。

フィッシング詐欺に引っかかったエロイーズの連絡を受けて、手本を示すように話しをする。
見事にエロイーズと慈善団体の口座からすべての金を奪い去ると、みんなと喜んでいた。
突き止めたクレイによってビルを燃やされ、ボスであるデレクに報告して後始末を任される。
最後はクレイにより右手の指を切り落とされ、彼の車とともにの藻屑にされてしまう。

代表作に『ブリッツ』、『サムソン/神に選ばれた戦士』などがあります。

ウォレスが雇う南アフリカ人の傭兵。過去に「ビーキーパー」を一人倒しているが、代わりに右足が義足となる。

大統領の別荘に呼ばれると、相手が怒れる「ビーキーパー」だと知って焦りを見せていた。
余裕をかますデレクに対して強い口調で危険だと警告し、自身の義足を見せて黙らせていた。
侵入したクレイを捕まえて処刑しようとするが、失敗して頬に銃弾を食らうも引き下がらず。
最後は一対一でクレイに挑んで多少のケガを負わせるが、まったく歯が立たず殺された。

近年の出演作に『ザ・フラッシュ』、『ミュンヘン：戦火燃ゆる前に』などがあります。

「ダンフォース・エンタープライズ」の警備主任。元CIA長官。秘密組織「ビーキーパー」を知っている。

デレクの事業が何者かによる襲撃を受けると、助けてくれるよう依頼されるも断っていた。
大統領に連絡してデレクを助けるように言われると、彼女の為という事で手を尽くしていく。
刺客がすべて殺害され、大統領を盾にするしかないとデレクに話して別荘に匿ってもらう。
最後はクレイを説得して止めようとするも失敗し、指をへし折られるも命は助かった。

近年の出演作に『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』、『BURN/バーン』などがあります。

「ダンフォース・エンタープライズ」のCEO。母親はアメリカ合衆国大統領で苦労知らずのボンボン。

20ヶ所にデータマイニング事業を展開しており、900万ドル以上を荒稼ぎをしている。
ミッキーが殺害されてウォレスに助けるように頼み、刺客を送り出すもすべて倒されていく。
余裕を見せるが、実際に「ビーキーパー」と殺害したラザルスに一喝されて少し焦りだす。
最後は母親が真実を話すと言われ、FBI副長官を射殺し、侵入したクレイに殺されてしまう。

代表作に『アガサ・クリスティー/ミス・マープル4「殺人は容易だ」』、『ザ・グリッド』などがあります。

アメリカ合衆国大統領。デレクの母親でウォレスの雇い主。大統領選では息子の資金のおかげで当選した。

ウォレスから息子の危険を知らされると、大金とポストの代わりに助けるように依頼した。
クレイに差し向けた刺客たちが倒され、息子を危険から別荘で匿うように手配していた。
状況が掴めないままFBI副長官の報告で息子の罪を知り、国民に公表するべきだと考えた。
最後は息子に人質とされるもクレイに殺され、シークレットサービスに連れ出される事に。