【ワンダーウーマン】MY-268

近年の出演作に『ジャスティス・リーグ』、『Mr.&Mrs.スパイ』がなどがあります。

主人公。アマゾン族の王女。優れた身体能力と美貌、古代語を含む様々な言語に通じる。

セミッシラ島で育った為に世間への知識がなく、初めて訪れたロンドンでは浮いていた。
あくまでアレスを倒すべくスティーヴと同行しており、世界の状況に心を痛めている。
総監を倒すも戦争が終わらず、人間の愚かさを知って動揺しているところでアレスが現れる。
最後はスティーヴの犠牲と愛を信じて、敵対するアレスを倒して飛行場の者たちを救った。

近年の出演作に『スター・トレック/BEYOND』、『最後の追跡』などがあります。

アメリカ陸軍航空部のパイロットでアメリカ外征軍大尉。連合国のスパイでドイツに潜入。

ドクター・ポイズンのノートを奪い、逃げた先がセミッシラ島でダイアナと出会う事に。
ルーデンドルフ総監による毒ガス攻撃を阻止するべく、ダイアナと仲間を集めて戦いに出る。
総監を倒しても戦争が終わらない事に動揺するダイアナに人間の強さと弱さを説明した。
最後はダイアナに別れを告げ、ガス兵器を積んだ飛行機を奪い、空中で爆破して殉職した。

代表作に『スリー・キングス』、『コナン・ザ・バーバリアン』などがあります。

フランス領モロッコの諜報員。潜入を得意とし、多数の言語をしゃべる。元は役者志望。

ダイアナに対して様々な言語で話しかけるが、古代ギリシア語ではさすがに対応ができず。
戦場でダイアナが駆け抜けると、スティーヴの指示で一緒に突撃して強さに驚いていた。
パーティが開かれる城では運転手を務め、通行証がない事を上手い演技でごまかした。
最後は飛行場での戦いではスティーヴの行動に驚きながら、彼の真意を汲んで援護をした。

代表作に『トレインスポッティング』シリーズ、『エイリアン vs プレデター』などがあります。

スコットランド人の狙撃手。パブでは間違えて他人の酒を飲んでしまい殴り倒された。

キルトを履いていて常に酒を飲んで酔っている状態だが、気分が良いと得意の歌を披露する。
厳しい任務に同行するも、ドイツ軍の狙撃手に狙いをつける過去のトラウマで撃てずにいた。
戦場で駆け抜けるダイアナの勇姿を見て、それに触発して過去のトラウマを克服していた。
最後は飛行場での戦いではスティーヴの勝手な行動に驚くも、しっかりと彼を援護していた。

代表作に『Bury My Heart at Wounded Knee』などがあります。

ネイティブ・アメリカン。戦地では物資の横流しをして金儲けしている密輸業者。

スティーヴたちを快く出迎え、初めて会ったダイアナに部族の言葉で挨拶を交わしていた。
何かと便利な道具を持っていて、窮地に追い込まれた時には頼りとなる突破口を見出す。
戦場で駆け抜けたダイアナに続いて、隠し持っていた爆弾で敵を一気に倒していた。
最後は飛行場での戦いではスティーヴが毒ガスを積んだ飛行機を奪うべく援護をした。

代表作に『ヴァン・ヘルシング』、『アラトリステ』などがあります。

毒物の専門家でマッドサイエンティスト。顔の左側をマスクで覆い、ガス兵器の開発を行う。

ガスマスクを破壊し人間を殺す毒ガスを開発するが、スティーヴにノートを奪われ中断する。
それでも研究を続けると、ついにノートなしでも強力なマスタードガスの開発に成功する。
スティーヴがガス兵器の居場所を聞き出そうとするが、頑なに総監が上司だと言い張る。
最後は飛行場から逃げ出すが、アレスによりダイアナの前に引き出されるも見逃される。

近年の出演作に『ビッグ・アイズ』、『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』などがあります。

ドイツ軍の総監。ドイツの講和条約が気に入らず、独自に毒ガスの開発で力を示そうとする。

ドイツ軍が劣勢に立たされる中でも、狂信的に自分たちの誇りを信じて堕落したモノを殺す。
ドクター・ポイズンから特別に開発されたガスを吸い、一時的に強靱な力を手に入れている。
ダイアナは彼こそがアレスだと信じて、殺せば戦争を終わらせる事ができると信じていた。
最後はマスタードガスを積んだ飛行場で対決し、ガスで強化するもダイアナに敵わず死した。

代表作に『ハリー・ポッター』シリーズ、『キングダム・オブ・ヘブン』などがあります。

イギリス人の政治家で貴族。イギリスとドイツの講和条約について軍人たちに提案していた。

会議中に入ってきたダイアナによって場は静かになり、最後まで意見を述べる事ができた。
イギリス軍部はスティーヴの提案を退けるが、彼が仲間を集めていた事を知って協力をする。
実はその正体こそがアレスであり、ダイアナが自分の妹という真実を話して仲間に誘う。
最後は誘いを断れたダイアナに激怒して攻撃を加えるが、愛の力を信じた彼女の前に敗れる。

代表作に『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『アンブレイカブル』などがあります。

ヒッポリタ女王の妹でダイアナの叔母。セミッシラ島最強の戦士でダイアナを訓練した。

ヒッポリタ女王と違い、ダイアナの持つ力を信じており、それを引き出そうとしていた。
最後はスティーヴを追ってきたドイツ軍と戦うが、ダイアナを守る為に銃弾を受けて倒れた。

代表作に『グラディエーター』、『コンテンダー』などがあります。

セミッシラを治める女王でダイアナの母。ダイアナの事を第一に考え彼女の秘密を話さない。

最強の戦士に育てたいアンティオペに反対するが、ダイアナの運命を悟って訓練を許す。
スティーヴを追いかけてきたドイツ軍と戦い、ダイアナが背負った運命を理解する。
最後は島を出て行こうとするダイアナを止めずが、真実を話さないまま彼女を見送った。