【バタリアン】RE-86
アメリカのケンタッキー州ルイビルにある医療品倉庫で働く事になったフレディは、先輩社員のフランクから軍の移送ミスで地下室にゾンビが保管されている話しをする。
興味本位から二人はゾンビが入ったタンクを叩いてみると、突然ガスが噴出し、それは死体を蘇らせる「トライオキシン245」だったせいで解剖用の死体が蘇る。
事態の収拾をしようとした社長のバートは、隣の墓地で葬儀屋を営むアーニーに焼却してもらうが、その煙は雨となって死体がゾンビ化して脳ミソを求めて暴れ始めるのだった。