【杉沢村都市伝説/劇場版】RE-3695

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作品データ

公開年月 2014/06/29
ジャンル ホラー
原作 なし
監督 鳥居康剛
脚本 鳥居康剛
製作 藤岡修、酒匂暢彦、ほか
製作国 日本
鑑賞方法 レンタルDVD

あらすじ

動画サイトに投稿する為、呪われた廃村“杉沢村”の伝説の真相を追って、義男と孝介に友久の三人は青森の山中に入っていった。
義男の妹・裕子は兄の恋人である亜紀と三人の帰りを待ったが、戻ってきたのは傷を負った孝介だけで、彼も最新の動画を見た途端に常軌を逸して姿を消してしまう。
裕子は兄をみつけて何があったのか突き止める為、亜紀とともに不気味な杉沢村へ足を踏み入れるのだった。

登場人物&出演者

澤本裕子(演:伊藤寧々)

代表作に『劇場版 ほんとうにあった怖い話2017』、『ウーマンウーマンウーマン』などがあります。

主人公。動画チャンネルのネタの為で出かけた兄の義男を待っていた。恋人である亜紀とともに心配している。

孝介だけが家にまで帰ってくると、カメラに映された映像から彼の異変に気づいてしまう。
部屋にいた孝介が消えてしまい、亜紀とともに兄たちを探すべく「杉沢村」まで向かう。
トンネルを抜ける前に何かに捕まり、別の次元にある「杉沢村」に飛ばされ兄と合流した。
最後は兄が犠牲となって一人だけ元の世界に戻り、連れ戻す為にネットで生贄を探す事に。

澤本義男(演:板倉臣郎)

代表作に『探偵左文字進/16年目の訪問者』、『呪界』などがあります。

裕子の兄で亜紀の恋人。都市伝説の動画を投稿するチャンネルを運営する一人。カメラで写真を撮っている。

友久が調べた「杉沢村」について調べる為、孝介たちとともに従って鳥居までやって来た。
何かを掘り出すと鳥居から老婆を見たが、実際にはカメラに映らず、その後消息を絶った。
実際は別次元の「杉沢村」に飛ばされ、やって来た妹と亜紀たちと合流して逃げようとする。
最後は亜紀を置いて妹だけでも鳥居の外へ出し、村で惨殺していた男によって斬り殺された。

齋藤亜紀(演:美紀乃)

代表作に『ゆきおんなの夏』などがあります。

義男の恋人。動画撮影の為に出かけた義男たちを待っていたが、一向に帰ってこない事から心配していた。

孝介が家に帰ってくると、異変に気づくも彼が部屋から姿を消して「杉沢村」に向かった。
兄の姿を見かけた裕子を追ってトンネルを見つけ、先に行くと何かに襲われてしまう。
頭から血を流した状態で裕子に起こされるが、動く事ができずにそのまま気絶していた。
最後は逃げようとした義男たちに抱えられるが、ムリと判断されて「杉沢村」の住民となる。

本田孝介(演:副島しんご)

代表作に『呪界』などがあります。

都市伝説の動画を投稿するチャンネルを運営する一人。カメラで動画撮影を担当する。

友久に言われるまま「杉沢村」について調査に来ていたが、まったく状況を知らないまま。
鳥居から出てきた老婆に話しかけるが、カメラの映像に映っていない事を知らずにいた。
別の次元にある「杉沢村」まで来てしまい、逃げようとして友久に足を切られるも家に帰る。
最後は裕子たちに警告するも再び「杉沢村」に戻され、殺戮を行う男に刺し殺されてしまう。

川田友久(演:山形啓将)

代表作に『こっくりさん/劇場版』、『真・鮫島事件』などがあります。

都市伝説の動画を投稿するチャンネルを運営する一人。都市伝説について調べて義男と孝介に案内している。

鳥居に到着して何かを掘り出していると、老婆に遭遇するもカメラに映っていないと知らず。
そのまま別の次元にある「杉沢村」に飛ばされ、実はすべてを知って彼らを生贄にしていた。
包丁を片手に惨殺しようとするが、義男と揉めている間に孝介を元の世界に逃してしまう。
最後は義男たちの前に再び出てくるが、ブチ切れた裕子に包丁で刺されて呆気なく死亡した。

感想

[個人的な評価]

評価 :0.5/5。

本作は都市伝説で有名な「杉沢村」を題材にした作品となります。
この作品は『デスフォレスト』シリーズ、『真・鮫島事件』で知られる鳥居康剛が監督と脚本を務めています。
数ある都市伝説に出てくる「村」の中で「杉沢村」が特に有名であり、過去に放送された「奇跡体験アンビリバボー」で全国区になりました。
個人的に当時の放送ではワクワクするような気持ちがあって、本当に存在したのではないかと思っていました。
今となっては都市伝説の域を出ない存在である「杉沢村」が実写映画化されたが、アイドルが主演の時点で微塵も期待できません。
当然ながら超低予算で作られているので、できる事の限界すぐ目の前に来てしまうからホラー映画なのに怖さが一切ありません。
主演の表情筋が完全に死んでしまっていて演技どころじゃないが、そのせいで他の役者も合わせているのか、素の実力なのか全体的にレベルが低いのは言うまでもない。
青森県に存在すると言われる「杉沢村」ですが、本作の舞台はどう見ても青森県じゃないのはよく分かります。
別の次元にあるという噂を使っているが、そのトリックが安上がりすぎて、もはやコントのようにしか見えないです。
まず、色々なモノがごちゃ混ぜにされていて、津山事件、犬鳴トンネルなどなど、都市伝説を知っている人から見るとすぐに分かってしまうだろう。
それで面白ければ文句はないですが、鳥居康剛監督の作品群をみれば納得するような低レベルの出来になるのは必然でした。
多分、監督の頭では色々やりたい気持ちが伝わってくるが、予算の問題からいらないシーンで尺稼ぎする悲しき努力を垣間見る事ができます。
今回の作品でもそうだが、せめて一本だけでもいいから、都市伝説を題材にした名作を一本でも出会いたいと強く願っています。

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