【キャンディマン/2021年版】RE-3613
シカゴの公営住宅“カブリーニ・グリーン”地区には、鏡に向かってキャンディマンと5回唱えると、右手に大きなフックを持った殺人鬼が現れると都市伝説が語り継がれていた。
都市開発によって今や高級住宅地になったカブリーニ・グリーンに引っ越したヴィジュアル・アーティストのアンソニーは、町の都市伝説に興味を持ちキャンディマンの謎を追い始める。
そして、アンソニーは公営住宅に住んでいたという老人からキャンディマンにまつわる驚きの物語を聞かされるのだった。